ドゥカティは2022年の10月に発表した新型モデル「ムルティストラーダ V4ラリー」の生産をボルゴ・パニガーレ工場で開始しました。
誕生から20年を迎えたムルティストラーダは、1100、1200、1260と進化を続け、現在で第4世代目となるグランドツアラーモデルです。
【画像】ドゥカティ「ムルティストラーダ V4ラリー」を画像で見る(8枚)
排気量1158 ccのV4グラントゥーリズモエンジンを搭載するムルティストラーダV4の「ラリー」モデルは、その名にふさわしく、あらゆる道、特に未舗装路を走破する能力をさらに向上。
200mmに拡大されたセミアクティブ・サスペンションによって高い地上高を確保し、オフロード専用の新しいパワーモードを備えたムルティストラーダ V4ラリーは、ライダー、パッセンジャー、積載物の構成が変わっても、常に車両の特性を変えないようにするオートレベリング機能も搭載されています。
また、ムルティストラーダ V4ラリーではライダーとパッセンジャーの快適性を最高レベルにまで高めるために、フロントスクリーンのデザインが変更され(高さ40mm、幅20mm拡大)、テールを長くし、ケースアタッチメントを後退させることでパッセンジャーの足元に広いスペースを構築。
「ムルティストラーダ V4S」と同じく、ムルティストラーダ V4ラリーでは停止時や低速走行時にショックアブソーバーのプリロードを最小にし足つき性を高めるミニマムプリロードという新しいセミオートマチック機能も備えられています。
そのほか、アイドリングストップ時のリアシリンダー停止機能に加えて、その他の運転状況でもリアバンクを停止させ、燃料消費と排出ガス低減を実現したムルティストラーダ V4ラリーは、2月よりドゥカティ正規販売店にて発売予定です
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