■5代目となる新型「RAV4」は、SUVらしさを追求
トヨタは、2018年3月30日(金)から開催されるニューヨーク国際自動車ショーにおいて、新型「RAV4」(米国仕様)を世界初披露しました。
トヨタ、「スープラ」の二つの条件とは 直列6気筒のFR駆動であること
5代目となる新型「RAV4」は、真の「SUVらしさ」を追求し、タフで力強いアクティブさを充実。それだけでなく、都会にもマッチする洗練されたデザインを重視したといいます。
また、運動性能として、ボディの高剛性化・低重心化を図るため、トヨタのクルマづくりの構造改革である「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づく新プラットフォームを採用しています。
さらに、新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」をガソリン車に、「新型E-Four」をハイブリッド車に採用。乗り心地を犠牲にせず、どのような路面でも意のままに走行できる操舵性と走行安定性を実現したといいます。
米国では2018年末(ハイブリット車は2019年初め)、日本では2019年春頃の発売を予定しています。
エクステリアは、幾何学形状の「オクタゴン(八角形)」をデザインモチーフにし、洗練された遊び心を演出。黒色に統一したボディ下部や、多角形状のホイールアーチで地上高の高さを強調し、足元を力強く見せています。
また、切れ長なフロントヘッドランプや、台形形状のフロントグリル、リアのスタイリングにより、ワイドかつ安定感のあるスタンスを演出しました。
インテリアは、水平基調のインストルメントパネル、幅広く骨太なセンターコンソールで、視界の良さと膝のホールド性を両立したといいます。
また、人の手や身体が触れやすい箇所にソフトパッドを配置し、機能性に基づいたメリハリのある構成に。エクステリア同様、多角形のモチーフを随所にあしらうことで、統一感と遊び心を表現しました。
パワートレーンには、TNGAによる直列4気筒直噴エンジン「Dynamic Force Engine(2.5リッター)」、8速トランスミッション「Direct Shift-8AT」、2.5リッターハイブリッドシステム(THS?)を設定。エンジンの高トルク化により、アクセル踏み込み時のレスポンスや加速性能の向上や、優れた動力性能と低燃費の両立を図ったといいます。
初代RAV4は1994年、「SUVはオフロード向けのクルマ」と位置付けられていた時代に「アウトドアでも街乗りでも、見て・乗って楽しいクルマ」をコンセプトに誕生。米国で累計約318万台、世界で累計約812万台を販売しています(2017年末時点)。
2017年には、米国で過去最多の約41万台の販売数を記録。米国において「すべてのSUVのなかで販売台数が最も多いモデル」、かつ「トヨタ車のなかで販売台数が最も多いモデル」となっています。
■新型「RAV4」主要諸元ボディサイズ:全長×全幅×全高=4595mm×1855mm×1700mmホイールベース: 2690mm
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
トヨタ新型「ミニアルファード」登場は? 「手頃なアルファードが欲しい」期待する声も!? 過去に"1代で"姿消した「ミドル高級ミニバン」があった!? 今後、復活はあるのか
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?