日本限定の特別仕様車
ベントレーモーターズジャパンは日本限定で10台のみ販売される「コンチネンタルGTアズール ラスト オブ ライン」を発表しました。マリナーが製作したこのモデルは白と黒をテーマカラーとして採用し、スポーティでありながらもエレガントな雰囲気を漂わせます。特別仕様の内容について見てみましょう。
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ブラック&ホワイトがテーマのクールなコンチネンタルGTアズール
今回、ベントレーモーターズジャパンが発表した「コンチネンタルGTアズール ラスト オブ ライン」は、マリナーが日本の顧客にむけて10台だけ製作した特別モデルである。
エクステリアはソリッドホワイトの「アークティカ」でペイントされている。このカラーは、1998年の「アルナージ」導入の際に開発された色で、ホワイトにわずかにブルーがブレンドされクールな印象を与える。
クローム部品をすべてブラックアウトする「ブラックラインスペック」、ボディ同色のピンストライプの入った22インチ10スポークブラックホイールに加え、GTブラックルーフなど黒のアクセントを多く採用し、これまでにないスポーティな印象を醸成している。ボディキットであるスタイリングスペシフィケーションも標準装備され、フロント、サイド、リアの各パーツにはボディと同色のピンストライプが施されることにより、白と黒を採用した「ラスト オブ ライン コレクション」のデザインテーマをさらに際立たせる。
インテリアでは、特別にデザインされたインテリアカラースプリットが採用されてる。ブラックである「ベルーガ」を基調にシングルトーンで構成され、ピアノブラックのウッドパネルとの組み合わせで、エクステリアとは真逆の漆黒の世界観を表現する。エクステリアカラーで使用されているホワイトのテーマカラーをアクセントとしてシートやダッシュボードの刺繍などに採用することで、クロームパーツとの相性もよく、ダイナミックでありながらも上品でエレガントなインテリアに仕上げられている。また、ヘッドレスト、トレッドプレートには限定車を表す「Last of Line」の文字が加えられこのコレクションの特別感を表現する。
この限定車の販売台数は10台。希望小売価格は4165万7000円(消費税込)となり、デリバリーは2024年年6月以降を予定している。
AMWノミカタ
ここのところベントレーの限定車攻勢があとを絶たない。ベントレーは社内にビスポーク部門を持っているため、比較的容易に限定モデルを作ることができるのもその要因だと思う。新型コンチネンタルGTのティザー画像も公開されたが、第3世代のコンチネンタルGTは2017年の発表から8年目に突入し、「ラスト オブ ライン」の名が示す通り、いよいよモデルライフサイクルの終わりの時が来た。
W12気筒エンジンもV8エンジンも生産が終了となり、電動化に舵を切ったコンチネンタルGTの次期モデルはV8+モーターのPHEVパワートレインを採用することが決定している。値段はともかく最後の純粋なエンジン車としてこのラスト オブ ラインは魅力的なモデルとなるであろう。
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