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異端の原点と黎明期のスクランブラー──同系車とは異なり、オフロード性能を本気で追求したCL72 【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.7】
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左2本出しのアップマフラーが“CL”のトレードマークだった

スクランブラーの特徴と言ったら、多くの人が思い浮かべるのはアップマフラーやワイドなハンドルだろう。とはいえ日本製スクランブラーの原点として、1962年からホンダが発売を開始したCL72は、それらの他にも車体各部に数多くの専用設計パーツを投入していたのだ。

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みんなのコメント

3件
  • zuq********
    若い頃購入し実家保管としたCL72をリタイア後にレストアしました。魅力はストレートパイプのようなデザインの2本アップマフラー、前後19インチタイヤ、独特なタンクデザイン等々ですが、やはり同じエンジンを使用したCB72も魅力はありますが、それとは全く違う全体的にワイルドな感じが気に入ってます。CLはさすがに近辺では見かける事もなく、独特の排気音を響かせながら走りだすと若い頃に戻った気持ちになります。
  • hab********
    日本中の道路の多くがまだ未舗装路だった頃に、今のオフ車とともにタイムスリップしてみたいw
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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