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追憶の「わが日本車」～3代目 ホンダ アコード

掲載 更新 GQ JAPAN 3

「シビック」からの受け皿として開発された「アコード」は、当初3ドアハッチバックでスタートした。そのスタイルは今までの日本車とは別次元の都会的なものだった。２代目から北米での生産も始まり、世界的に大ヒット。ホンダの重要モデルになった。.

そして私とも縁が深かったのが３代目のアコードだ。1985年のフルモデルチェンジで登場した3代目の「CA型」は、リトラクタブルヘッドランプを採用したのが大きな特徴だったし、FWD（前輪駆動）とは思えないフロントフードの低さも驚きだった。

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当時展開されていたベルノ店からは姉妹車「ビガー」が販売されており、私はこちらを購入した。

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    パワステが異常なほど軽かったよな
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    CA型アコードは、良路で乗っている分には滑らかだったが、ちょっとでも路面が荒れると、ダンパーストロークの短さから来るサスの余裕の無さが露呈して、グリップレベルは低いし、ダンパーはすぐ底突きするし、凝ってる割には大した足回りじゃなかった
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