■ドライバーも超豪華!新型「フェアレディZ」がS耐富士24時間レースに2台体制で電撃参戦!
2022年4月28日、日産自動車株式会社と日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社は、2022年6月4日、5日に富士スピードウェイで開催される「NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」に新型「Nissan Z」(日本名:フェアレディZ)をベースとしたレースカーでテスト参戦すると発表しました。
【画像】こんな新型「Z」見たこと無い! 日産本気マシンの実車を見る(全21枚)
いったいどのような参戦体制で富士24時間に挑むのでしょうか。
スーパー耐久シリーズの第2戦として開催される「富士24時間レース」は、改造範囲によってクラス分けされた様々な車両がエントリーし、24時間にわたって車両の性能を競い合うレースです。
今回エントリーするのは、ST-Qクラス(他のクラスに該当しない、スーパー耐久機構[STO]が認めた開発車両が参戦するクラス)へのテスト参戦という形式で、NISMOから1台、また「フェアレディZ」での同シリーズ(ST-3クラス)への参戦経験が豊富なMax Racingを加えた2台体制での参戦となります。
NISMO 230号車のドライバーは、平手 晃平 選手、松田 次生 選手、ロニー クインタレッリ 選手、星野 一樹 選手、佐々木 大樹 選手の5人体勢、Max Racing 244号車は田中 哲也 選手(監督兼任)、田中 徹 選手、三宅 淳詞 選手、高星 明誠 選手、安田 裕信 選手の5人体勢でのチーム参戦が発表されています。
日産/NISMOは今回の参戦について、新型「Nissan Z」の様々なモータースポーツカテゴリーでの活用の可能性を探るための実戦データを得るため、また24時間というタフなレースを通じてクルマを鍛え、Zにふさわしい、ワクワクするレースカーの開発を目指すため、とコメントしています。
※ ※ ※
ST-Qクラスには現在、水素エンジン搭載の「カローラスポーツ」、カーボンフリー燃料を使用したトヨタ「GR86」とスバル「BRZ」、マツダ「MAZDA 2」などが参戦をしており、今回2台の新型フェアレディZテスト参戦も相まって、6月4日、5日の「S耐富士24時間レース」は大きな盛り上がりとなりそうです。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
マツダ「“5人乗り”軽トラ!?」公開! 「4人も寝られる」全長3.7m級ボディに「驚き」の声も! 「AZ-MAXラクーンツー」登場に反響集まる
スバル新型「“すごい”4ドアセダン」公開に反響多数! 約680馬力の2リッター「水平対向4気筒ターボ」に「スゴイ技術」「走りが気になる」の声も! 漆黒の最速マシン「プロジェクト ミッドナイト」米国で登場
スズキ新型「コンパクトSUV」いつ登場? MTあり&全長4m以下の「カクカクボディ」が超カッコイイ! 注目の「“5ドア”ジムニー」導入どうなる!?
全長2.2m級で3人乗れる! 59万円からの「小型マシン」に反響あり! 普通免許&ノーヘルでも乗れる新型「トライク」どんなモデル?
街に溢れる「マツダ車」の“1番人気”ってなに? 「流麗SUV」や10年続く“ロングセラーモデル”も! 爆売れの「マツダ車」トップ3とは?
メリットなかった!? トヨタもホンダも「アイドリングストップ機能」廃止へ! 「使いにくい」の声も! どんな反響があった?
原付二種の教習が最短2日に!それでも実際の免許取得には最低4日かかるって本当?
「ウインカー」出す意味知ってますか? 適切なのは「直前? 3秒前? 30m前?」道交法的に正しいのはどれ? 出さない人は免許返納を!
「左足ブレーキ」の是非を問う!…AT車普及率98%の日本なら、なおさら「踏み間違い」による事故を減らすことができます【Key’s note】
高速のカーブが走りやすいのはアウトバーンゆずりの大発明のおかげ! 誰もが知らずに恩恵を受けている「クロソイド曲線」とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
よく見えないんだけど?