ホンダが新開発の2.0ℓ直噴エンジンと2モーターを搭載した新型「CIVIC e:HEV」を公開

新開発2.0L直噴エンジンとハイブリッドユニットを組み合わせたe:HEVモデル

ホンダは、昨年の9月に発売以降、スポーティーな走りなどで好評を博しているシビックに、新開発となる2.0L直噴エンジンと進化したハイブリッドユニットを組み合わせたe:HEVモデル、新型「CIVIC e:HEV（シビック イーエイチイーブイ）」を追加。2022年7月に発売する。その発表に先駆け、4月14日（木）、このモデルの情報をホームページで先行公開した。

※e:HEVは、ホンダのの電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。



開発のコンセプトは「爽快スポーツe:HEV」。シビックが持つ基本性能のよさはそのままに、進化したe:HEVによるスポーティーで爽快な走りを新たな提供価値として目指している。



今年50周年を迎えるシビックシリーズは、いつの時代も一歩先のニーズを捉え、人々に驚きを届けるモデルとして、常に進化をし続けていくという。

なお、新型シビックe:HEVに関する情報は、以下特設サイトにて順次公開の予定。

関連情報：https://www.honda.co.jp/CIVIC/new/

構成／土屋嘉久（ADVOX株式会社 代表）

Comments

YouTubeでは既にジャーナリストたちの試乗レポートがアップされてます。凄くデキの良いハイブリッドのようですね。試乗してみたいです。しかし、値段がかなり高いだろうな。

このパワーユニットをヴェゼルに入れてくれたらいいのに。