【輸入車年鑑 2020】フレンチMPVの元祖的存在のベルランゴがついに日本初上陸

ベルランゴはシトロエンらしい個性的エクステリアと広大な車内空間を併せ持つレジャーアクティビティビークル。スクエアなボディの両側にスライドドアを備え、広々とした車内には28カ所ものストレージスペースが設けられており、頭上にはパノラミックルーフと収納スペースを融合させた独創的な「Modutop」が付く。後席には3人分の独立した同幅のシートが並ぶ。日本への本格導入は2020年後半が予定されているが、それに先立って発表された導入記念モデル「デビューエディション」がすぐさま完売、追加発売が決定したことも話題となった。

Comments

リフターもそうですが、このフレンチのオシャレ感は、日本車はもちろんドイツ勢にも真似できないところですね。素敵。

ただ、日常の機能性だけを見るなら日本のミニバンには敵わないことも知っておいたほうが良いと思います。

まず電動スライドドアが存在しないことを受け入れられるかどうかが購入候補に上がるかどうかの最大のポイントになるんじゃないかと…。
ボディ剛性は国産ミニバンとは比較にならないほど高いですが、手動のスライドドアも結構重かったです。女性ウケするおしゃれなデザインながら、使い勝手はそんなに女性向けではなかったりするので注意。

やはり、多少価格が上がっても、日本向けには電動スライドを導入するべきだったんじゃないかなぁ。。。

お洒落だし、思ったより高くないし、あとは4WDがあればなぁ～