ホンダが正規販売した、アメリカ生まれの日本車
2023年11月3日(金)に開催された「ネオクラシックホンダファンミーティング2023」の会場で、左ハンドルのホンダ「アコードクーペ」を目撃しました。これはもしや、当時メーカーが正式に販売したアメリカ生産の車両、つまり正規左ハンドル仕様の個体かもしれない!? 純正の状態を残しつつも、ローダウンや光り輝くメッキホイールの程よいアメリカンスタイルに惹かれ、オーナーを直撃しました。
「ワゴン先進国」北米で誕生!「USアコードワゴン」なぜ日本でもヒットしたのか?
息子から譲り受けた希少車
「1991年式アコードクーペは私の次男が長年所有していた車両です。
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みんなのコメント
日本仕様にはない内装色、装備が如何にも「帰国子女」的な雰囲気が魅力的でしたね♪
自分はアコードクーペではなかったけど、初代USアコードワゴンに乗りました、日本仕様とは全く違う「おおらか」な味付けで衝撃的でした、あと…ドアを閉めた音がアメリカ仕様は重圧でした、後で聞いたけどアメリカ仕様と日本仕様のアコードは衝突安全基準が違うそうです。
アコードワゴン再販してくれないかなぁ…いいクルマだった
いつまでも古いパーツを製造・販売していたり、
仮に純正品が手に入らなくなっても、
どうにか代替品を使って修理する手法が確立しています。
例えばエンジンが駄目になった場合、
古い同型のエンジンを探してくるのではなく、
最新のエンジンをマウント出来るように加工して、
外見は旧車でもエンジンは最新式みたいな、
そういう漫画みたいな事ができます。
日本では公道でそれをやると違法行為なので、
いくらボロボロでも、同型のエンジンを探す必要があります。
アメリカだって新車をどんどん売らなきゃいけないのは同じなのに、
エコの意味をきちんと理解していますので共存できているんです。
ですから、日本のR32スカイラインみたいな日本の名車が、
現在のアメリカでは大人気ですが、
それは旧車を維持できる方法が確立してるからできるんです。
日本では維持するだけで大変です。