現在の「GR」の前身で、エアロとサス、剛性強化をメインにチューンされた「G’s」。このシリーズの最初のモデルとして、ミニバンであるノア/ヴォクシーに設定されていた。トヨタ ヴォクシー G’sの直近の中古車事情をチェックしてみよう。
※本稿は2024年11月のものです
文:伊達軍曹/写真:トヨタ、ベストカー編集部
初出:『ベストカー』2024年12月26日号
※中古車相場や流通量は伊達軍曹氏調べ
え?? [GR]の前身[G’s]が走れる[ヴォクシー]出してた件
【画像ギャラリー】走りが楽しい元祖G’s!! トヨタ ヴォクシー G’sと現行型トヨタ ヴォクシー(16枚)
ファミリーミニバンでも走りが楽しい!
トヨタ ヴォクシー G’s(初代・2010年登場)専用エアロパーツやフロントマスク、30mm下がる専用サスペンションなどを装備
2代目ヴォクシーに2010年4月に追加。エアロパーツやスポーツマフラー、専用セッティングのスポーツサスなどはもちろん、フロントドアの開口部や床下の溶接ポイントを増やし、ボディ強度も上げている。
●中古車購入ポイントは?
2代目ヴォクシー自体は今も1100台以上が流通しているものの、そのうちG’sは20台以下。価格帯は総額65万~160万円だが、まずまず良好なコンディションの一台を手頃な予算で狙うとしたら、注目ゾーンは総額100万~130万円付近。走行距離よりも、全体の雰囲気と整備履歴を重視して選びたい。
●トヨタ ヴォクシー G’s(初代・2010年登場)
・中古相場:約65万~160万円
・新車時価格:264.5万~315.0万円
・年式:2010~2013年
・入手しやすさ:★★☆☆☆
・中古車おススメ度:★★★☆☆
【画像ギャラリー】走りが楽しい元祖G’s!! トヨタ ヴォクシー G’sと現行型トヨタ ヴォクシー(16枚)
投稿 え?? [GR]の前身[G’s]が走れる[ヴォクシー]出してた件 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
なぜトラックドライバーは「430休憩」に不満を抱くのか? 強制の裏に潜む矛盾! 休憩なのに休めない現実、SA・PA不足… 休憩概念の“ズレ”を考える
断じて“割り込み”じゃない! 「ファスナー合流」賛否両論、ドイツで常識なのに、日本でなかなか根付かないワケ
謎の数字「358」が希望ナンバーで「人気殺到」している理由とは!? 語呂合わせも無いのに「抽選対象」に…常にランキング上位の「最強ナンバー」なぜなのか
スマホがあるのになぜ市販「カーナビ」は根強い人気? “無料”のスマホ地図アプリにはない 市販ナビならではの進化とは
「鳥取‐島根150km」が一本に 山陰道の無料9kmが2日開通! “ブツ切れ区間”ついにつながる
断じて“割り込み”じゃない! 「ファスナー合流」賛否両論、ドイツで常識なのに、日本でなかなか根付かないワケ
スマホがあるのになぜ市販「カーナビ」は根強い人気? “無料”のスマホ地図アプリにはない 市販ナビならではの進化とは
なぜトラックドライバーは「430休憩」に不満を抱くのか? 強制の裏に潜む矛盾! 休憩なのに休めない現実、SA・PA不足… 休憩概念の“ズレ”を考える
日産…頑張れ! どうすれば「王者ニッサン」返り咲きできる? アメリカの「新型SUV」3車種好調&「シルフィ」がヒント? どんなクルマが必要なのか考えてみた
トヨタがスゴイぞ!! 軒並みEV転換は失敗!? これからどうなっていくの?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント