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“究極”のトヨタ新「C-HR」登場! 「アルティメット」グレード登場は「次期型」登場の予兆!? 新モデルが仏で発売

掲載 更新 6
“究極”のトヨタ新「C-HR」登場! 「アルティメット」グレード登場は「次期型」登場の予兆!? 新モデルが仏で発売

■究極にして最後? 2023年型「C-HR」にアルティメットグレード登場

 2023年2月1日、トヨタのフランス法人は、2023型「C-HR」に、新たなグレード「ダイナミックアルティメット」と「デザインアルティメット」を既存のグレード「ダイナミック」と「デザイン」に変わりそれぞれ導入したと発表しました。

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 それまでの「ダイナミック」と「デザイン」に加え標準装備を増やしたモデルとなるようです。

 C-HRは、2014年9月に開催されたパリモーターショーにて、コンセプトモデル「TOYOTA C-HR Concept」が公開され、後の2016年12月にクーペスタイルのコンパクトSUVとして正式デビューしたクルマ。

 2022年12月現在、日本国内でも販売されており、2019年にはフロントのエアインテークを拡大するなどエクステリアの改良などをおこなったマイナーチェンジモデルが発売されています。

 ボディサイズは、全長4385-4390mm×全幅1795mm×全高1550-1565mmと扱いやすいサイズ感が特徴的です。

 フランスで販売されるC-HRのパワートレインはすべてハイブリッド。最高出力122馬力の1.8リッターエンジン版に加え、「GR SPORT」には最高出力184馬力の2.0リッターエンジン版が搭載されます。

 今回フランスで追加された新たなグレード「ダイナミックアルティメット」と「デザインアルティメット」は、既存のグレード「ダイナミック」と「デザイン」に取って代わるもの。

 ダイナミックアルティメットでは、ダイナミックの価格はそのままに、雨滴センサー付きワイパーや、衝突防止レーダー、キーレスエントリー、ヒーター付きフロントシートなど、さまざまな装備が標準装備となりました。

 デザインアルティメットでは、デザインと比較し、ツートンカラーや、新しい35インチアロイホイールなどが標準装備化しました。

 価格は、ダイナミックアルティメットが2万7750ユーロ(約393万円)、デザインアルティメットが、3万200ユーロ(約427万円)です。

※ ※ ※

 C-HRといえば、2022年12月5日に、トヨタの欧州法人は、C-HRの次期型を予感させるコンセプトカーの「C-HR プロローグ」を公開しています。

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みんなのコメント

6件
  • ってか、その装備が今頃???
    2週遅れだね。
  • 日本メーカーが新興国で活躍すると沸いてくる
    日本に関係ない情報いらない君はどうしたのかな?
    相手がトヨタや先進国だとビビって言えないのかな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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