現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > インプレッサ買うなら必見!人気の年式やおすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】

ここから本文です

インプレッサ買うなら必見!人気の年式やおすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】

掲載
インプレッサ買うなら必見!人気の年式やおすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】

中古車購入ガイド [2024.07.01 UP]


インプレッサ買うなら必見!人気の年式やおすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】
 いざクルマを買おうにも、数多あるクルマの中から自分に合った1台を選ぶのは簡単ではありません。人気車であっても、実際どんなクルマなのか、どこが良いのか、ということが分からなければ、判断しきれませんよね。

スバル クロストレック&インプレッサ 「2023ファイブスター大賞」受賞!安全性能が高評価

 そこで本企画では、圧倒的な人気を誇る車種を徹底的に解説! 車種の概要から人気モデル紹介、ユーザーレビュー、メンテナンスの作業実績まで情報盛りだくさんでお届けします。内容は随時アップデートしていくので、ブックマークをおすすめします。

https://www.goo-net.com/magazine/tag/car-guide/


【インプレッサってどんなクルマなの? 人気のワケ】
 スバルがラインナップするスタンダードな5ドアハッチバック(2代目までは「スポーツワゴン」と呼ぶ短めのワゴン)&セダンです。「Cセグメント」と呼ばれるカテゴリーに属し、ライバルはトヨタ「カローラ」やホンダ「シビック」、マツダ「アクセラ」や「マツダ3」など。大きすぎない車体サイズながら、実用的な後席&ラゲッジスペースを備えているのが魅力です。特にセダンはトランクが広く、ファミリーで使うのにも都合のいいパッケージングと言えるでしょう。ハイパワーエンジンを積んだ「WRX」も存在しますが、今回は1.5Lや2.0Lのエンジンを積んだ一般的なモデルを紹介します。


【インプレッサを代表する3モデル】
 ひと口にインプレッサといっても、モデルによってデザインや性能はまちまち。購入を検討するなら、代表的なモデルや特徴は押さえておきたいところです。ここではインプレッサを代表する3モデルをピックアップしてご紹介します。


GU系(2023年発売モデル)
 先代まで展開した4ドアセダンは廃止し、5ドアハッチバックのみのラインナップとしています。エンジンも2.0Lに一本化されましたが、「e-BOXER」と呼ぶマイルドハイブリッドモデルも選べます。注目したいのは運転席周辺の環境。ダッシュボードには上位モデルの「レヴォーグ」や「アウトバック」と同様にタッチパネル式の縦長大型ディスプレイが組み込まれ、先進性を感じる仕立てとなりました。駆動方式はFFと4WDが選べます。


モデル変遷
2023年1月 フルモデルチェンジ


インプレッサ GU系の人気グレードをチェック!
人気ランキンググレード名新車価格(万円)中古車相場(万円)掲載台数1ST-H299.2~321.2343.0~349.822ST229.9~251.9277.913ST-G278.3~300.3289.91
※2024年3月29日現在

自動車ジャーナリスト工藤貴宏氏の『僕ならコレを選ぶ!』
 上位グレードに乗ると装備の充実度に納得しますが、いっぽうでベーシックグレード「ST」に乗ると「これで十分」と思えてきます。動力性能も十分で、リーズナブルな価格を考えればそれがイチオシ。

あなたのインプレッサ(GU系)のレビューをお寄せください!

【あわせて読みたい】

>> 新型インプレッサ・乗ってわかった大幅進化&おすすめグレード

>> 【スバル インプレッサ】スバルユーザーの期待を裏切らない完成度

>> 価格判明!新型スバル・インプレッサを購入するなら狙い目はこのグレード!


GH系(2007年発売モデル)
 フルモデルチェンジでは車体を全面刷新してひとまわり大きなボディに成長。当初はセダンの設定がなく、ハッチバックだけを販売していました。そのハッチバックも従来の「ミニワゴン」的なプロポーションではなく、純粋な5ドアハッチバックへとシフト。セダンは2008年10月に「インプレッサアネシス」として追加されました。興味深いのはハッチバックに2.0Lターボエンジンを積んだ仕様を用意したこと。超高性能仕様「WRX」ほどのパワーはありませんが、強い加速を味わうことができます。


モデル変遷
2007年6月 フルモデルチェンジ

2008年10月 一部改良

2009年9月 一部改良

2010年6月 一部改良


インプレッサ GH系の人気グレードをチェック!
人気ランキンググレード名新車価格(万円)中古車相場(万円)掲載台数11.5i-s リミテッド159.6~164.935.0~78.02821.5i-s168.0~190.129.0~87.41632.0GT262.5~267.842.8~164.4234S-GT スポーツパッケージ254.1~259.439.8~145.027
※2024年3月29日現在

自動車ジャーナリスト工藤貴宏氏の『僕ならコレを選ぶ!』
 ハッチバックとセダンが選べるボディは好みに応じて選べばいいですが、荷室が広くて実用的なのはセダンです。個人的には力強さが魅力のターボエンジン搭載車「S-GT」が好み。


実際どうなの?ユーザーの反応は…
 どんなクルマかは分かったけれど、実際の使い勝手はどうか? 決して安くない買い物なだけにリアルな口コミが気になるところです。そこで、グーネットに寄せられたユーザーのレビュー投稿から一部をご紹介! ユーザーの感じた良い点悪い点をチェックしてみましょう。

レビュー件数:66件

他にもたくさん!インプレッサのレビュー投稿をもっと見る


インプレッサ GH系の作業実績
 故障は多い? 維持費がかかる? 購入後のことも気になりますよね。ここでは、自動車整備の実例をご紹介します。車検や修理などの維持や、カスタムの参考にしてください!


吸排気系パーツ取付
【オートサービス シグナル】
営業時間:9:00~19:00
定休日:不定休
住所:〒731-0211 広島県広島市安佐北区三入4-7-21

この作業実績を詳しく見る

【あわせて読みたい】

>> スバルインプレッサのおすすめの中古車をまとめてみた

>> スバルインプレッサの中古車購入の際の選び方の参考ポイント


GD系(2002年発売モデル)
 初のフルモデルチェンジを受けてデビューしたインプレッサの2世代目モデル。居住性や積載性を高めるために初代モデルに対して全長を伸ばしてはいるものの、全長は4.4mと短く運転しやすいセダン&ミニワゴンで実用性と骨太の走りを実現しています。生産された時期により顔つきが3タイプあり、最初は丸型ヘッドランプ、2002年11月から「涙目」と呼ばれる四角くなったヘッドランプ、2005年6月以降は「鷹の目」と呼ばれる鋭いデザインになりました。


モデル変遷
2002年11月 マイナーチェンジ

2003年9月 一部改良

2004年6月 一部改良

2005年6月 一部改良

2006年6月 一部改良


インプレッサ GD系の人気グレードをチェック!
人気ランキンググレード名新車価格(万円)中古車相場(万円)掲載台数11.5i126.0~154.435.9~118.0421.5i スペシャル116.6~144.9107.81315i125.8~154.575.0~108.4241.5R153.3~172.239.91
※2024年3月29日現在

自動車ジャーナリスト工藤貴宏氏の『僕ならコレを選ぶ!』
 ヘッドライトのデザインは好み次第ですが、イチオシは躍動感のある2005年6月以降のモデル。エンジンは1.5Lでは高速道路や山道などで非力さを感じるときがあるので2.0Lがオススメ。


実際どうなの?ユーザーの反応は…
 グーネットに寄せられたユーザーのレビュー投稿から一部をご紹介! ユーザーの感じた良い点悪い点をチェックしてみましょう。

レビュー件数:18件

他にもたくさん!インプレッサのレビュー投稿をもっと見る


インプレッサ GD系の作業実績
 ここでは、自動車整備の実例をご紹介します。車検や修理などの維持や、カスタムの参考にしてください!


サスペンション・足回りパーツ取付
【有限会社 オートライフ羽野】
営業時間:10:00~19:00
定休日:日曜日 祝日 他大型連休、レース&イベント開催日
住所:〒520-2342 滋賀県野洲市野洲1463-1

この作業実績を詳しく見る

 車種の概要から人気モデル、ユーザーの声など大ボリュームで、インプレッサについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか。愛車選びに失敗しないためには情報収集が肝心です。他にも圧倒的な人気を誇る車種についてたっぷり紹介しているので気になる車種があればぜひ覗いてみてください。

https://www.goo-net.com/magazine/tag/car-guide/

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

「ドッキドキ」の新体制でニュル24時間に挑むスバル/STI。2025年型は空力向上でコーナリングに好感
「ドッキドキ」の新体制でニュル24時間に挑むスバル/STI。2025年型は空力向上でコーナリングに好感
AUTOSPORT web
ベントレーから世界的タトゥーアーティストとタッグを組んだ“走るアート”が登場
ベントレーから世界的タトゥーアーティストとタッグを組んだ“走るアート”が登場
OPENERS
フェルスタッペンが語る自身の将来。現行契約は満了へ「今に満足している。あまり深くは考えていないけどね!」
フェルスタッペンが語る自身の将来。現行契約は満了へ「今に満足している。あまり深くは考えていないけどね!」
motorsport.com 日本版
【F1第24戦無線レビュー(2)】チームに26年ぶりのタイトルをもたらしたノリス「来年は僕の年だ」とリベンジを宣言
【F1第24戦無線レビュー(2)】チームに26年ぶりのタイトルをもたらしたノリス「来年は僕の年だ」とリベンジを宣言
AUTOSPORT web
ルーキー最速のフラガが早くも見据える“実戦”「出しきれれば、レギュラー陣と遜色なく戦える」
ルーキー最速のフラガが早くも見据える“実戦”「出しきれれば、レギュラー陣と遜色なく戦える」
AUTOSPORT web
フィアット、人気MPVの『ドブロ』を刷新。新世代フェイスと新ロゴを採用し、導入記念限定車も
フィアット、人気MPVの『ドブロ』を刷新。新世代フェイスと新ロゴを採用し、導入記念限定車も
AUTOSPORT web
全長5.3m超え! ビッグな“新型高級ミニバン”「Vクラス」がスゴイ! 唯一無二の“輸入プレミアムモデル“はトヨタ「アルファード」と比べてどう?
全長5.3m超え! ビッグな“新型高級ミニバン”「Vクラス」がスゴイ! 唯一無二の“輸入プレミアムモデル“はトヨタ「アルファード」と比べてどう?
くるまのニュース
【F1第24戦無線レビュー(1)】ピアストリがフェルスタッペンとの接触で後退「あれが世界チャンピオンの走りだ」
【F1第24戦無線レビュー(1)】ピアストリがフェルスタッペンとの接触で後退「あれが世界チャンピオンの走りだ」
AUTOSPORT web
飛行機は大好きだけど、クルマの方がいい 英国記者の視点 3本立て
飛行機は大好きだけど、クルマの方がいい 英国記者の視点 3本立て
AUTOCAR JAPAN
ランボルギーニが悲願のチャンピオンに! SUPER GT最終戦は残り10周で決着…「VENTENY Lamborghini GT3」のリアタイヤ交換が勝利の鍵に
ランボルギーニが悲願のチャンピオンに! SUPER GT最終戦は残り10周で決着…「VENTENY Lamborghini GT3」のリアタイヤ交換が勝利の鍵に
Auto Messe Web
ヴァン・ギス・バーゲンとマクラフランが24時間レースで共闘。キーティングらを加えたドリームチーム結成
ヴァン・ギス・バーゲンとマクラフランが24時間レースで共闘。キーティングらを加えたドリームチーム結成
AUTOSPORT web
ランボルギーニのV8ハイブリッドスポーツカー、テメラリオが日本で公開。ボディはジムから戻ってきたアスリートをイメージ
ランボルギーニのV8ハイブリッドスポーツカー、テメラリオが日本で公開。ボディはジムから戻ってきたアスリートをイメージ
driver@web
約293万円! マツダ新「MX-30」発表! ロータリーエンジン採用&旧車デザイン×豪華内装モデルも追加! 斬新ドアもイイ「小さな高級車」が販売店でも話題に
約293万円! マツダ新「MX-30」発表! ロータリーエンジン採用&旧車デザイン×豪華内装モデルも追加! 斬新ドアもイイ「小さな高級車」が販売店でも話題に
くるまのニュース
コンパクトスポーツの“日本代表”「GRヤリス」「GRカローラ」はどう違う? 2台のホットハッチをスペックで比較してみた
コンパクトスポーツの“日本代表”「GRヤリス」「GRカローラ」はどう違う? 2台のホットハッチをスペックで比較してみた
VAGUE
「心躍るじゃねーか!」スズキの新型『DR-Z4S/SM』、発表から1か月もSNSでは期待つのるばかり
「心躍るじゃねーか!」スズキの新型『DR-Z4S/SM』、発表から1か月もSNSでは期待つのるばかり
レスポンス
デコトラも自家用車にすれば自由度はケタ違い! いま特殊車両登録にして楽しむオーナーが増えていた
デコトラも自家用車にすれば自由度はケタ違い! いま特殊車両登録にして楽しむオーナーが増えていた
WEB CARTOP
タカラトミー、新年祝う「百福トミカ」6種を発売へ…12月28日
タカラトミー、新年祝う「百福トミカ」6種を発売へ…12月28日
レスポンス
“ランエボ”を彷彿とさせるSUVは上質だった──新型三菱アウトランダーPHEV試乗記
“ランエボ”を彷彿とさせるSUVは上質だった──新型三菱アウトランダーPHEV試乗記
GQ JAPAN

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

126.0263.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

29.0349.8万円

中古車を検索
インプレッサの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

126.0263.6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

29.0349.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村