三菱『eKスペース』 軽自動車編「知っておきたいクルマカタログ2020」
三菱『eKスペース』 1,399,200円(税込)~
スズキ「スイフト」のラインナップで最もお買い得なグレードは?
2014年2月に登場した『eKスペース』は、三菱自動車と日産自動車が共同出資するNMKVが開発を手掛ける車両で、日産では『デイズルークス』の車名で販売。
その初代は、「快適」「便利」「安心」をキーワードに、軽自動車の限られたスペースを最大限に活用し、クラストップの室内高と室内長、リヤシートのスライド量を実現。
2020年3月に発売された2代目では、ホイールベースが初代モデルから65mm延長され、リアシートのスライド量も拡大して、さらに広々とした快適な居住空間に。
一部グレードのメーカーオプションで、前後席間のウォークスルーを可能にする前席セパレートシートを設定。さらに、ラゲッジルームは床面長が拡大され、後席スライドを最前端の状態で、48Lのスーツケースを4つ積載可能な容量を実現。
関連情報
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/
※記事中のデータ等は2020年7月現在のものです。
文/土屋嘉久
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメやファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。
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