この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第74回目は、ラリーシーンで存在感をみせた日産バイオレットHT 1600SSSの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)
1.6L & SUツインの力強さと510譲りの足のしなやかさ
バイオレットはブルーバードUの下に位置するハイグレードなポピュラーカーとして、昭和48(1973)年1月に発売された。ブルーバードの抜けた穴を埋めるモデルとして開発され、型式名710を与えられている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ「“2列6人乗り”ミニバン」がスゴイ! 「前列に3人座れる」斬新シート&“全長4.3m”の小柄ボディ! めちゃ“クセ強”な「エディックス」とは?
MTあり! スズキの「斬新4輪モデル」がスゴい! 高性能「4WD」×めちゃタフデザインで超楽しそう! 鮮烈「スズキイエロー」も設定の「ATV」が“偉業”達成
新型「“R36”GT-R」まもなく登場!? 「4.1リッターV6」搭載で1000馬力発揮!? 旧車デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開に「楽しみ!」と話題に
なぜ免許証とマイナカード「24年度末」までに一体化? 紛失したら運転できない? 国民にメリットあるのか
えっ!「車検」通らなくなる!? “2026年夏”から始まる「ロービーム検査」って何? “延命処置中“に考えたい対策とは
運転免許をもつ[日本人の8.1%]が75歳以上の高齢ドライバーってマジ!? その世代に向けての警察庁の[策]も気になる!
角田裕毅、FP1で痛恨のスピン。赤旗原因に……F1イギリスGP初日からつまずく
ホンダ「“2列6人乗り”ミニバン」がスゴイ! 「前列に3人座れる」斬新シート&“全長4.3m”の小柄ボディ! めちゃ“クセ強”な「エディックス」とは?
なぜ免許証とマイナカード「24年度末」までに一体化? 紛失したら運転できない? 国民にメリットあるのか
えっ!「車検」通らなくなる!? “2026年夏”から始まる「ロービーム検査」って何? “延命処置中“に考えたい対策とは
みんなのコメント
ブルーバードUへと進化したが、従来のサイズより
大きくなり過ぎたため、510ブルーバードぐらいの
サイズのモデルが開発されました。それが
バイオレットで、サニーとブルーバードの
間、つまりCDセグメントに相当するモデルで、
主にトヨタカリーナをライバルとしていて、
プリメーラの先祖にあたります。
(オースターとスタンザがプリメーラの後継と
言われていますが、両車ともバイオレットの
兄弟車であるので、実質的にバイオレットの
血を引いていると思ってもいいでしょう。)
大きく見えたが、今のコンパクトカーより全長は長いものの他は全てコンパクトカーの方が大きい。