12月2日、BMW MINIは、ミニのハイパフォーマンス・モデル「JCW」のEV(電気自動車)版の開発をすすめていることを発表した。
ミニに設定されているJCW(ジョン・クーパー・ワークス)は、ハイパフォーマンス・ヴァージョン。エンジンや足まわりに手がくわわった本格的なホットハッチだ。
現行モデルが搭載するエンジンは1998cc直列4気筒ガソリンターボのみであるが、これとは別にEV(電気自動車)ヴァージョンも、今後設定するという。現在、鋭意開発を進めているそうだ。ちなみに、現在販売されているミニのうち、約10%が電動モデル(EVないしはPHV)である。
搭載するモーターやバッテリーなどの詳細は不明。メディア向け資料には「JCWブランドのパフォーマンスに対する情熱を、電気自動車に活かします」「目標は、“持続可能性”、“パフォーマンス”、“情熱”の両立です」と、ある。
ちなみに、EV登場後も内燃機関搭載モデルは引き続き設定されるとのこと。MINIブランドの責任者であるBernd Körber(ベルント・ケルバー)氏は、「ガソリン・エンジンを搭載したJCWモデルは、世界中にいる愛好家のニーズに応えるために、引き続き重要な役割を果たします」と、述べている。
ミニJCWエレクトリックの登場時期などは今後、明らかになる。
文・稲垣邦康(GQ)
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