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RAV4は売れたのに、なぜ?ホンダ意欲作の悲しい運命|一代限りで消えたクルマVol.002:ホンダHR-V|
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世の中には、フルモデルチェンジされずにその役目を終え、一代限りで消えていくクルマがある。そんななんとも悲しいクルマたちを毎回1台取り上げ、「なぜそんな憂き目にあってしまったのか?」と振り返ってみようと思う。

■コンパクトクロスオーバーSUVの先駆け

ホントは売れすはずだった? ホンダHR-Vを写真で見る 

現在、大人気のコンパクトクロスオーバーSUV。その先駆けでありながら、国内では1代ではかなく姿を消したのがホンダHR-Vだ。

コンセプトが初披露されたのは、1997年の第32回東京モーターショー。

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みんなのコメント

17件
  • 国内では失速したモデルはイメージ払拭を狙ってすぐ名前を変えますが、一方で歴史や知名度が育たないというデメリットもあります

    HR−Vが過去のモデルの様に語られていますが、海外ではまだ存続しています
    記事にもある通りヴェゼルは海外でHR−Vを名乗っており、いまだに現役ともいえます
  • オデッセイ、インテグラ、S-MX。この頃のホンダはやたら涙目デザインが多かった印象。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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