電動も内燃機関も、カワサキは全部やる!!【日本法人トップが語るバイクの未来】

脱炭素で2輪業界のトップランナーとなるべく、大胆な電動化を表明したカワサキ。’22年だけで3台以上の電動車両を発表することも明らかにした。しかしながら、エンジンの存在も忘れないのはさすがカワサキ。日本法人のトップが力強く語った。

●文:ヤングマシン編集部 ●写真:河野正士 箱崎太輔 ヤングマシン編集部 カワサキモータース

意欲的な電動化で脱炭素の先端を突っ走る(カワサキモータース 伊藤浩社長)

現在、日本のバイクメーカーで、もっとも脱炭素に積極的なのがカワサキだ。

Comments

モーターライズされた玩具のような音がするバイクの横を水素エンジンを積んだバイクが爆音を鳴らして並びかける。電動バイクのライダーは？っとなり、思わず水素エンジン車を売っているディーラーに駆け込む。あっ、あの頃のエンジン音だ！マニュアルシフトもそのまま・・これなら吉村も装着できる！って思うでしょうね。水素ステーションの充実をお願いしたい。日本だけ水素エンジンを積んだバイクを走らせ、それで欧米のライダー達に羨ましがらせるのもいいかもしれない。排ガス規制も無い、（騒音規制はあるかもしれませんが）良い水素エンジン6気筒とかV4とか・・夢がある。

型落ちになったら部品を順次廃番にしていく方針に変わりはないのだろうか?

BMWみたく部品供給がいつまでも充実してるから高くても安心して買えるのに

大事に長く乗れるバイクが欲しい