<b>Mクラスミニバンのメーカーチューンドという選択肢</b>家族のためにミニバンを選ぶのは当然ながら、“走り”にもこだわりたいお父さんにはメーカーチューンドミニバンがオススメ。ヴォクシー、ステップワゴン、セレナ……三車三様のチューンドモデルを乗り比べ、その違いを見ていこう。
(1)ホンダ・ステップワゴン Modulo X
<b>“深化”した、しなやかで上質な乗り味</b>
元々クリーンなデザインだっただけに、「モデューロX」の内外装もそのイメージを深化させたスタイルで、さりげなくスポーティさを演出している。より洗練された 空力と専用サスペンションにより走行性能をワンランクアップさせた。
セレクトレバーも握り心地にもこだわったディンプルレザーの専用品で、フロントシートには「Modulo X」のロゴをあしらう。17インチアルミホイールは剣をイメージした専用デザインだ。2018年の改良で従来の9インチから10インチに拡大したインターナビをドライブレコーダーとセットでオプション設定する。
(2)トヨタ・ヴォクシー ZS “GR SPORT”
<b>極めて真面目に磨き上げられたボディと足まわり</b>
専用の内外装でスポーティさを強調するだけでなく、専用サスペンションに
加え10ヵ所におよぶ剛性アップパーツを組み込んでいる。そのしっかり感
のある走りは間違いなく“スポーツできる”と言えるだろう。
小径のステアリングとシフトノブは本革巻きの専用品。高輝度シルバーパネ
ルにレッド照明のオプティトロンメーターや合成皮革を用いシルバーステッ
チを施したシートが特別感を盛り上げる。スタートスイッチをはじめ、随所
に「GR」のロゴを配する。今回の3台中唯一18インチを採用し、エンケイ
製アルミホイールにポテンザRE050Aを組み合わせる。
(3)日産セレナ NISMO
<b>走りを熱く語りたくなるワクワク感</b>
内外装はもちろん走りも「NISMO」のアイデンティティを色濃く反映しており、ミニバンでありながらドライバーのスポーツマインドを見た目からも走りからも掻き立てる手法は、まさにさすがのひと言だ。
レッドのセンターマークにレッドステッチをあしらった本革・アルカンターラのステアリングにスエード調のインストパッドやシート地など、インテリアの演出は紛れもないNISMO風味を漂わせる。独特なデザインが光る17インチアルミホイールも専用品だ。
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