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日産好きオヤジがかつて熱狂したSSS! 胸熱グレードを振り返る
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ダットサンセダンから型式を受け継ぎ誕生

 幸せの青い鳥を探しに行くメーテルリンクの戯曲に由来するロマンティックな車名のブルーバードは、1959年に登場した。この時の初代が“310型”だが、型式に途中から始まっている感があるのは、前身のダットサンセダン(110型、210型)の系譜として誕生したからだった。310型はテールランプの形から“柿の種”の愛称がついた。

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2代目410型にSSSの前身としてSSが誕生し歴史は始まる

 そして2代目ブルーバードとして1963年9月に登場したのが410型。

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みんなのコメント

3件
  • 当時バリバリのナウなヤングだったオイラは
    スーパーソニックラインっていう言葉の響きにシビレたもんだ。
    四輪独立懸架を強調したカタログもよかった。

    実際には免許すらなかったくせにトヨタの板バネをバカにして勝ち誇っていたもんだ。
    妄想マウントの取り合いなんて、半世紀前の中坊(ほんとうにボウズ頭)がやっていたんだが
    今はいい歳こいた大人がネットでやり合ってる

    電脳ツールは進化したけど人心は退化しちまったみたいだな
    まあ 人の心はどうあれ  SSSのシンプルなかっこよさは色褪せてないな。
  • SSSとはスーパースポーツセダンの略ですが、2ドアクーペもありましたネ。
    SSSとその他のGLなどとの違いは、歴代にわたって後輪独立懸架かリジッドかで差別化していましたね。
    今ではこういう作り分けをする方が珍しくなりました。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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