10月16日、アウディはフラッグシップサルーンの「A8」に新しいプラグインハイブリッドパワートレインを搭載した「A8 L 60 TFSI e クワトロ」を設定したことを発表。市場への導入は2019年第4四半期にはじまり、ドイツ市場での価格は10万9000ユーロ(1310万円)だ。
EV走行距離は最大46kmをマーク
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グレード名からも察しのつくように、この新しいハイブリッドパワートレインは、ロングホイールベース仕様に搭載される。パワーユニットは340psと500Nmを発する3.0LV型6気筒ターボエンジンと、100kW(約134ps)と350Nmを発揮するモーターの組み合わせ。システム総合では449psと700Nmを引き出す。
これを原動力に、4.9秒の0-100km/h、250km/hの最高速(リミッター作動)をマーク。その一方で、40.0km/Lのハイブリッド燃費を実現している。モーターだけで駆動するEV走行時の最大航続距離は46kmで、その際の最高速は135km/hに届く。
「ハイブリッド」モードには「オート」と「ホールド」の2種類を設定。「オート」を選択すると、標準装備される「MMIナビゲーションプラス」でルートガイダンスが開始されると予測効率アシスタントが起動。目的地までのルート内でバッテリーの電気エネルギーがインチェリジェントに使われる。
一方「ホールド」ではバッテリーに蓄えられている電力の放出と回復を最小限にとどめる。郊外ではガソリンエンジンがメインとなるが、都市部では排ガスを出さないようモーターをメインに駆動するといった制御がなされる。ちなみに新型A8に搭載される回生ブレーキは、ブレーキング時に最大25kWの電気エネルギーが回収できるが、この「60 TFSI e クワトロ」では最大80kW回収できるという。
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