新型セレナ「オーテック」登場！ クロームの輝きが映えるイケメンミニバン！

オーテックブルーにクロームのドットパターンが映える！

日産モータースポーツ＆カスタマイズは、11月28日に発表された「新型セレナ」の登場にあわせて、高級感や特別感を高めた新型セレナのカスタムカー「AUTECH(オーテック)」のフルモデルチェンジを発表した。ガソリン車を今冬から、eパワー車を来春に、日産の販売会社を通じて全国一斉に発売する。

フロントグリルはオーテックブランドお馴染みのクロームのドットパターンを採用。新型セレナの縦3段LEDヘッドライトとの相性がバツグンで、スタイリッシュなフロントマスクに仕上がってる。エクステリアは、フロントグリルにオーテックブランド共通のデザインアイコンである、クロームのドットパターンを採用している。また、ブルーに発光するシグネチャーLEDや、メタル調の加飾を車体下部に装備し、低重心とワイドスタンスを印象付け、スポーティさを演出している。

車体下部に装備したメタル調の加飾で、低重心かつワイドスタンスなスタイリングを実現している。専用の16インチアルミホイールは、細部まで丁寧に作り込んだスポークフォルムにダーク金属調シルバーを組合わせ、引き締まった足元を演出する。ボディカラーは、オーテック専用色のカスピアンブルーや、専用の2トーンカラー3種類を含めた、全7色をラインアップしている。

専用の16インチアルミホイールは細部まで作り込んだ細かな造形が特徴。リヤゲートには「AUTECH」のエンブレムを装着。柔らかな手触りのレザレットシート

インテリアは、シート地に柔らかな手触りで体に馴染むレザレットを採用し、海面の波の動きをモチーフにした模様を施している。レザレットとは、アルカンターラなどと同様の人工皮革生地で、本革ではないものの、限りなく本革に近づけた人工素材で、革のような見た目と手触りながら、高い耐久性と耐水性を持ちあわせた優秀な素材だ。インストフィニッシャーには、紫檀（シタン）の木目調パネルを採用。その色合いは、光を受けるとさりげなくブルーに光るダークグレーとなっている。

レザレットシートには波の動きをモチーフにした模様を施している。ドアトリムやインパネとシンクロするブルーのステッチで全体が引き締まった印象に。紫檀(シタン)の木目調パネルは高級感を演出する。フロアマットもブルー×ブラックのカラーリング。インテリア全体をブラック基調でコーディネートし、ステアリングやシート、ドアトリムなどに、オーテックブランドを象徴するブルーステッチを施し、スポーティかつエレガントな空間を演出している。なお、e-POWER車にはセカンドシートに「キャプテンシート」を採用し快適性をさらに向上させいる。

価格は「ハイウェイスターV」ベースが373万3400円、「e-POWER ハイウェイスターV」ベースが415万300円となっている。

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Comments

なんかモンク言わないと気が済まない人が多いんだな、ここは。

17年前C25のプラットフォームと骨格
12年前C26の内装部品
6年前C27のウインドウとプロポーション
上記を上手く使い回しをして新鮮味を出した新型C28は
オーテックが更に磨きをかけ斬新なに。
ある意味凄い。