KTM Japanは、排気量692.7ccの水冷単気筒エンジン(LC4)を搭載する2023年型のオフロードモデル「690 ENDURO R」を、2023年3月より発売予定です。価格(消費税10%込み)は162万円です。
KTMのモデルラインナップでは「TRAVEL(トラベル)」セグメントに並ぶ「690 ENDURO R」は、公道走行可能なストリートモデルです。スーパーモトマシンイメージの「690 SMC R」とエンジンや車体構成の多くを共有しており、ホイールサイズをフロント21インチ、リア18インチとし、前後サスペンションにはオフロードでの走破性を高めたWP XPLORを装備しています。
【画像】KTM「690 ENDURO R」(2023年型)をもっと見る(6枚)
2023年モデルではグラフィックが一新され、競技用エンデューロモデルからヒントを得た新しいカラーリングで、より多くの面がオレンジ色で鮮やかに彩られています。
グラフィック以外の仕様変更は公表されていませんが、フロントブレーキにはBrembo製片押し2ピストンキャリパーと直径300mmのウェーブディスクの組み合わせや、軽量素材のクロームモリブデン鋼管の格子状フレーム、容量13.5Lの燃料タンクは複合素材のサブフレームと一体型となってシート下に配置されているなど、その特徴は従来モデルより継承されています。
また、スロットル(ライドバイワイヤ)やオフロードABS、ライドモードやエンジンマネジメントシステムなど、各種電子制御システムも盛りだくさんの内容となっています。
2023年のモデルラインナップで新グラフィックとなった「690 ENDURO R」の主要諸元は以下の通りです。
KTM「690 ENDURO R」(2023年型)
エンジン形式:水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ総排気量:692.7cc最高出力:55kW(75PS)/8000rpm最大トルク:73.5Nm/6500rpm変速機:6速タイヤサイズ(F):90/90-21タイヤサイズ(R):140/80-18シート高:929mm燃料タンク容量:約13.5L車両重量:約149kg(燃料除く)カラー:オレンジ保証期間:2年間生産国:オーストリア
※主要諸元の値はEU仕様です。日本仕様では値が異なる場合があります。
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