ベンツとBMWの熱いカスタムをご紹介
京都市右京区にあるA PIT オートバックス京都四条にて、AUTO FASHION import REALがプロデュースするDusk ミーティングが2023年11月25日に開催されました。開催時刻は夕方の16時から。早朝から紅葉の京都を各自で巡って、夕方からクルマ好きが集まってミーティング&撮影会を行うイベントです。そのなかで注目したメルセデス・ベンツとBMWをそれぞれ2台ずつ紹介します。
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メルセデス・ベンツ CLA クーペ
もともとデモカーとしてつくられた2013式のメルセデス・ベンツ「CLA クーペ」を購入した藤川和幸さんは、その個体にオリジナリティを追加すべくさまざまに手を入れてきた。たとえばインテリアはシートベルトを赤のものに変え、同時にレッドカーボンのパネルを使うことでコーディネイトを実現。
ルーフのスポイラーも藤川さんが手に入れてから装着したものだ。そういったあまり見かけないパーツを探すために駆使しているのがネット通販。時間があれば検索をして、あまり見かけないパーツを探しているそう。現在気になっているカスタムは、だいぶハードルは高くなるが、ブリスターフェンダー化とのことだ。
メルセデス・ベンツ CLA シューティングブレーク
ファミリーカーとして2018年式のメルセデス・ベンツ「CLA シューティングブレーク」を購入した瀬川さん。アウトドアライフを楽しむため、あえての車高アップを実現しているが、これはラバースペーサーをストラットに挟み込むことで実現したもの。
その上でスタッド変換ボルトを使って190Eの純正ホイールをセットし、215/65R16のBF グッドリッチ・オールテレーンを履かせているのだが、このホイールのリメイクは自身でおこなったもの。というのも瀬川さんは、われわれも含め読者もお世話になっているソフト99の営業マン。ホイールリメイクもソフト99の製品を使っておこなったものだ。
BMW 335i カブリオレ
BMW「325i」(E46)に乗っていたこともある的場俊介さんが、エナジーモータースポーツのデモカーを購入したのはいまから5年ほど前のこと。そこから自分らしさをアピールするため、滋賀県のRKデザインでホイールをオーダーしたり、シートの張り替えなどをおこなって完成したのが、現在のスタイルだ。
そのシートはブラックをベースにホワイトを入れ、パイピングやステッチはレッドとしたもの。サスペンションはエアサスだが、タンクはカーゴスペースにナナメにセットしている。これはスペースの狭さから真っすぐ装着できないのを逆に利用し、デザイン化したものだ。
BMW 523d
城咲昌喜さんは長くBMWの5シリーズ(E60)に乗っていたそうだが、エアコン、それもブロアファンが故障してしまい、修理するのに多額の費用が必要となったため買い替えたのが、今回紹介する2016年式のBMW「523d」とのこと。
現在マックストンデザイン製フロントリップと、BMW「M5」風のトランクスポイラー、フォグレスグリルやサイドマーカーをセットすることでオリジナリティをアピールしている。ローダウンはニューマテック製のエアサスでおこなっており、ホイールはVOSSENのVFS-1で、サイズは20×9.0J/10.5J。いずれはBBSのLMを履きたいそうだが、それは予算に余裕ができてからの話だそうだ。
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