現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > ロールス・ロイス カリナンのワイドボディ&ハイパワーチューンプログラムがスポフェックから登場 【動画】

ここから本文です

ロールス・ロイス カリナンのワイドボディ&ハイパワーチューンプログラムがスポフェックから登場 【動画】

掲載 更新 1
ロールス・ロイス カリナンのワイドボディ&ハイパワーチューンプログラムがスポフェックから登場 【動画】

SPOFEC Rolls-Royce Cullinan Black Badge

スポフェック ロールス・ロイス カリナン ブラックバッジ

ロールス・ロイス カリナンのワイドボディ&ハイパワーチューンプログラムがスポフェックから登場 【動画】

フロント100mm・リヤ120mmのワイド化

スーパースポーツのカスタマイズを手がけるドイツの「ノヴィテック(NOVITEC)」が立ち上げたロールス・ロイス専門のチューニング部門「スポフェック(SPOFEC)」が、ラグジュアリーSUV「カリナン ブラックバッジ」のアップデートプログラムを発表した。

世界で最も高価なSUVをベースに、迫力あるエクステリアを演出する「オーバードーズ・ワイドボディ」キットを開発。新開発されたフェンダーフレアによってフロントが100mm、リヤが120mmも拡幅化され、この結果カリナンは全幅2120mmという迫力のアピアランスを手にすることになった。また、スポフェックは前後のフェンダーフレアをシームレズにつなぐ、ロッカーパネルも用意している。

ワイドフェンダーに合わせた前後のデザイン

スポフェックは、ワイドフェンダーに合わせて、専用設計されたフロントフェイシアも開発。デザイン面だけでなく、エアロダイナミクスを考慮した形状が採用されており、高速走行時のフロントアクスル付近のドラッグレベルを軽減する効果もある。

リヤセクションには、リフトゲートを覆う形状のスポイラーリップを装着。リヤバンパー下部にディフューザーを装着することで、純正バンパーのデザインをレーシーに仕上げることが可能となっている。

最高出力707ps・最大トルク1060Nmを実現

6.75リッターV型12気筒ガソリンツインターボエンジンは、「Nトロニック・コントロール」ユニットを装着した。最高出力は78 kW(107ps)も向上した520kW(707ps)、最大トルクも1060Nmというスペックを実現。この結果、重量級のSUVでありながら0-100km/h加速は4.6秒という瞬発力を手にしている。最高速度はベースモデル同様に電子リミッターによって250km/hに制限される。

排気系に「スポフェック・スポーツ・エキゾースト・システム」を採用したことで、パワフルなエキゾーストノートを実現。オプションとして、ボタンひとつで操作可能な「アクティブ・コントロール・エキゾーストフラップ」も装着可能だ。

お馴染みヴォッセの「SP2」24インチを装着

ワイドトラック化されたカリナンの足元を飾るのは、お馴染みアメリカのホイールメーカー「ヴォッセ(Vossen)」と共同開発した24インチ「SP2」鍛造アロイホイール。9つの堅牢なツインスポークが、ラグジュアリーSUVをさらなる重厚感で演出する。ホイールボルトはセンターカバーによって隠されるデザインが採用されており、洗練されたエクステリアも実現した。

足まわりはエアサスペンション・モジュールを変更することで、40mmもローダウン化。低く構えたクールなエクステリアだけでなく、低重心化によるスポーティなハンドリングも実現している。

こんな記事も読まれています

日産『エルグランド』、15年目の大変身へ! 燃費倍増も、BEV化はおあずけ?
日産『エルグランド』、15年目の大変身へ! 燃費倍増も、BEV化はおあずけ?
レスポンス
ラリージャパンはヒョンデを駆る首位のタナクがクラッシュでトヨタのエバンスが優勝! 日本の勝田は惜しくも表彰台を逃す4位で終幕
ラリージャパンはヒョンデを駆る首位のタナクがクラッシュでトヨタのエバンスが優勝! 日本の勝田は惜しくも表彰台を逃す4位で終幕
WEB CARTOP
スズキが新型「カタナ」発売! めちゃ“レトロ感”あふれる「旧車風デザイン」に反響殺到! “鮮烈ブルー”採用した「レジェンドバイク」最新モデルが凄い人気!
スズキが新型「カタナ」発売! めちゃ“レトロ感”あふれる「旧車風デザイン」に反響殺到! “鮮烈ブルー”採用した「レジェンドバイク」最新モデルが凄い人気!
くるまのニュース
F1シート喪失ボッタスのメルセデスリザーブ復帰は「時間の問題」トト・ウルフ代表認める
F1シート喪失ボッタスのメルセデスリザーブ復帰は「時間の問題」トト・ウルフ代表認める
motorsport.com 日本版
約100万円! トヨタ最新「軽トラック」は使い勝手サイコー! 斬新モデル「エクストラ」は“豪華装備”がすごい! めちゃ「過酷な環境」で愛用される“超タフ軽トラ”の魅力とは!
約100万円! トヨタ最新「軽トラック」は使い勝手サイコー! 斬新モデル「エクストラ」は“豪華装備”がすごい! めちゃ「過酷な環境」で愛用される“超タフ軽トラ”の魅力とは!
くるまのニュース
これがなくっちゃ被っちゃいけない!?「SG規格」とは?【バイク用語辞典】
これがなくっちゃ被っちゃいけない!?「SG規格」とは?【バイク用語辞典】
バイクのニュース
パンク知らずで空気圧チェックも不要! ブリヂストンの夢のタイヤ「AirFree」に乗ったらアリだった
パンク知らずで空気圧チェックも不要! ブリヂストンの夢のタイヤ「AirFree」に乗ったらアリだった
WEB CARTOP
ステーションワゴン専用モデルに刷新した新型フォルクスワーゲン・パサートが日本で販売開始
ステーションワゴン専用モデルに刷新した新型フォルクスワーゲン・パサートが日本で販売開始
カー・アンド・ドライバー
いすゞ、EV路線バス「エルガEV」の量産を開始
いすゞ、EV路線バス「エルガEV」の量産を開始
日刊自動車新聞
【オープントップ ランクル】ピックアップトラックにも転換可能!トヨタ、SEMAでオープントップ ランドクルーザー コンセプトを初披露!
【オープントップ ランクル】ピックアップトラックにも転換可能!トヨタ、SEMAでオープントップ ランドクルーザー コンセプトを初披露!
AutoBild Japan
「日本一大きい交差点」立体化完成いよいよ“秒読み段階”へ!? 「合計40車線」で“大渋滞エリア”の仙台バイパスに悲願の高架道路
「日本一大きい交差点」立体化完成いよいよ“秒読み段階”へ!? 「合計40車線」で“大渋滞エリア”の仙台バイパスに悲願の高架道路
くるまのニュース
トヨタ『カローラツーリング』などリコール…後方カメラが映らなくなるおそれ
トヨタ『カローラツーリング』などリコール…後方カメラが映らなくなるおそれ
レスポンス
【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年11月20日時点
【新車価格情報】国産車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2024年11月20日時点
カー・アンド・ドライバー
トライアンフの大排気量バイク「ロケット3」に“伝説のスタントマン”に敬意を込めた特別仕様車が誕生! 日本限定15台の超貴重モデルです
トライアンフの大排気量バイク「ロケット3」に“伝説のスタントマン”に敬意を込めた特別仕様車が誕生! 日本限定15台の超貴重モデルです
VAGUE
DSの新型電動SUVクーペ、年内デビューへ…ボディに描かれた「750」の意味
DSの新型電動SUVクーペ、年内デビューへ…ボディに描かれた「750」の意味
レスポンス
いま路線バスのサバイバルが始まっている! 電動バス・小型バス・二階建てバスで細かなニーズに対応することが鍵か
いま路線バスのサバイバルが始まっている! 電動バス・小型バス・二階建てバスで細かなニーズに対応することが鍵か
WEB CARTOP
大人の遊び心をくすぐるクラシックデザイン!「CRONOS」と「YADEA」がコラボ車両を発売
大人の遊び心をくすぐるクラシックデザイン!「CRONOS」と「YADEA」がコラボ車両を発売
バイクのニュース
トヨタ新型「ハイラックス“ミカン”」公開! タフ顔&オシャベージュ幌の「チャンプ」! 大注目の「新モデル」日本導入ありそう!?
トヨタ新型「ハイラックス“ミカン”」公開! タフ顔&オシャベージュ幌の「チャンプ」! 大注目の「新モデル」日本導入ありそう!?
くるまのニュース

みんなのコメント

1件
  • もう少しクラシックなテイストでデザインしたら、サイドステップがあった頃の車みたいでカッコいいでは…
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村