ステランティスジャパン、プジョー「2008」に1.5Lディーゼルを追加 390万円から

　ステランティスジャパン（ポンタス・ヘグストロム社長、東京都港区）は、「プジョー」ブランドのコンパクトＳＵＶ「２００８」にディーゼルエンジン車を追加して発売した。排気量１．５リットルのディーゼルターボエンジンで、最高出力は１３０馬力、最大トルクは３００ニュートンメートルとなる。併せて、内燃機関車の全てのモデルに、新形状の「オートマチックセレクター」を採用した。

　価格は「ＧＴブルーＨＤｉ」が３９０万円。特別仕様車の「ＧＴパックブルーＨＤｉ」が４２１万５千円（消費税込み）。