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Zの進化は止まらない! 2025年モデルを発表し、注文を2024年11月下旬から再開

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Zの進化は止まらない! 2025年モデルを発表し、注文を2024年11月下旬から再開

日産自動車は2024年11月8日、「フェアレディZ」2025年モデル、および「フェアレディZ NISMO」2025年モデルを、2025年2月より発売すると発表した。あわせて一時停止していた新規注文の受付を2024年11月下旬より再開すると発表した。

SOSコールを全グレードに標準採用するとともに、ボディカラーを一新
日産「フェアレディZ」は、世界中のファンに愛され、これまでに世界で180万台以上の販売を誇るスポーツカーだ。

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現行型「フェアレディZ」(米国名「Z」)は、歴代の「Z」へのオマージュを感じさせるデザインをまといながら、最高出力298kW(405PS)、最大トルク475Nm(48.4kgm)の新開発3L V6ツインターボエンジンを搭載。日産のDNAを象徴するモデルとして、2021年8月にニューヨークで全世界に向け初公開された。

そして2024年1月の東京オートサロンでは、日本市場向けモデルの「フェアレディZ」を公開すると共に、特別仕様車「Proto Spec(プロトスペック)」を発表している。

フェアレディZは、ドライバーが意のままに操ることができるダイナミックなパフォーマンスや俊敏なレスポンスといった走行性能に加え、伝統と現代のテクノロジーが融合したデザインなどを特長としている。

一部のボディカラーは、2025年中に生産開始
そして「フェアレディZ NISMO」は、NISMO専用パーツによる機能美をまとい、ベースモデルにNISMO専用のチューニングを施すことで、パフォーマンスをさらに磨き上げたモデルとなる。

今回の2025年モデルでは、SOSコールを全グレードに標準採用するとともに、ボディカラーを一新し、新たに追加となるワンガンブルー、ミッドナイトパープル、バイブラントレッド/スーパーブラック 2トーン、ブリリアントホワイトパール/スーパーブラック 2トーンを含む全11色を用意している。

なお、ミッドナイトパープル、432オレンジ、ステルスグレー/スーパーブラック 2トーンの3色は、2025年度中に生産開始予定のため、11月下旬に再開する注文受付においては対象外となり、次回の注文受付時より注文することができる。

■フェアレディZ 全国希望小売価格(消費税込み)
[ 表が省略されました。オリジナルサイトでご覧ください ]

[ アルバム : 日産フェアレディZ 2025年モデルを発表し、注文を2024年11月下旬から再開 はオリジナルサイトでご覧ください ]

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みんなのコメント

10件
  • キュー兵
    ディーラーが自社登録の未使用車のRZ34ニスモにプレミア価格をつけて売っている姿を見ると、日産と販売のモラルに疑問を抱かざるをえない。
  • toa********
    Zは進化しても、日産は退化してる。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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