圧倒的個性を放つワンオフワイドボディ!
他の追随を許さない独創スタイルのスタンススタイル!
「完全自作ワイドボディで武装したS15シルビアで勝負!」独自路線を貫くロー&ワイド仕様
“圧倒的な深リムホイールを履きこなしつつ、ライバル達との差別化を図る”。そんな目標を達成するためにこのS15シルビアのオーナーが取った選択肢は、ワイドボディキットの自作というハイレベルなものだった。
自作のフェンダーは独創的の一言。フロントはエッジを効かせたラインで構成し、リヤは大胆な貼り付けブリスター形状でデザイン。全幅は純正の1695mmから1940mmまで拡大されているというから、そのワイドっぷりは半端なものではない。
前後のフェンダーを繋ぐサイドステップも、もちろんオーナーの自作。仕事終わりの時間や休日を使っての作業となるため、ひとつのパーツを製作するのに数ヶ月を要する場合もあったそうだ。
なお、特徴的なボディカラーは、タンドラやランボルギーニの純正色を参考に調色し、パールやオレンジフレークを加えたオリジナルだ。
ホイールはワークのシーカーFX。前後共に18インチでフロントが10Jマイナス30、リヤが11.5Jマイナス51というかなり攻めたサイズを余裕でセット。リムの深さはモンスターエナジーの缶が収まるほどだ。
サスペンションは車高調ではなくエアレックス製のエアサスで構築。あくまで実用性も兼ね備えたシャコタンとして仕立てられているわけだ。
オーナーのプライベーター魂はインテリアでも炸裂。ダッシュボードやコンソール、ドアの内張り、さらにはピラーなどに至るまでバックスキンを貼り込んで高級感を演出。さらにレカロのSR-3もボディカラーに合わせてオレンジで張り替えている他、エアコンリングやドアパネルの一部もオレンジを差し色として用いている。
500台以上のシルビアが集結したSRミーティング2020。カスタムやチューニングの定番車種であるシルビアだけに、オリジナリティを演出するのは容易ではないが、このマシンはそれをハイレベルで成し遂げていた。
PHOTO:土屋勇人(Hayato TSUCHIYA)
●取材イベント:SRミーティング2020
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