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話題のテスラ 「新型モデル3」見てきたぞ! イケメンすぎるルックスにウインカーレバーがない?

掲載 更新 33
話題のテスラ 「新型モデル3」見てきたぞ!  イケメンすぎるルックスにウインカーレバーがない?

テスラのメディアプレビューで、発表されたばかりの新型Model3が、テスラ新宿で公開された。お披露目されたモデルのグレードは Model3ロングレンジAWD で価格は 6,519,000円(税込)だ。 

【写真18枚】テスラ 新型モデル3の室内外を見る!

テスラ「新型モデル3」、561万3,000円から! ハンサムなマスクと洗練された室内を見よ!

象徴的なのはヘッドライトが薄くなり、端正になったフロントマスクのデザイン。ノーズが延長され全長は25mm長くなり、バンパーの形状を変更することで、空気抵抗が大幅に減少。それによりバッテリー容量は変わらないものの航続距離が従来モデルよりも伸び629km(WLTP)となっている。写真では従来モデルの印象もあるため、やけにヘッドライトが薄いと感じるが、実物を見るとかなりスポーティ。テスラのフラッグシップモデルで未発売のロードスターのようにも見えるほどだ。リアデザインもテールランプデザインがシャープになり、TESLAの文字がガーニッシュに入るなど洗練されている。

これまでは、フロントパンパーには超音波センサーが埋め込まれていたが、新型ではモデルS、X同様に廃止することで、デザインの自由度を高め、形状、見た目ともにかなり美しく進化。センサーの代わりに、テスラビジョンと呼ばれるカメラがオートパイロットなど運転を支援する装置となっているということだ。

 ウインカーレバーがない! 驚くのは内装。ステアリングに液晶パネルが中央に一つという超シンプルなデザインは、当時かなり斬新だったが、それが今回さらにシンプルに。ウインカーレバーすらなく、左手のボタン操作に変更されるとともに、ステアリング形状もスポーティにり、自動運転時代の到来を予感させるものになっている。

そのほか、それまでフロントのみだった、ペアガラスがリアも採用されたほか、フロントシートベンチレーションを装備。音響面ではスピーカーの数が増えエンタテインメント性能も大幅に向上したほか、リアシートにタッチパネルが装備されるなど、室内空間の快適性もアップしている。さらに新しいドアヒンジ、ストライカーにより、側面衝突の安全性をさらに高めるなど、信頼性も向上しているという。

 また、テスラはクルマと充電設備をセットで考えているため、全国のスーパーチャージャー(専用急速充電施設)が現在84カ所(本数で417本)だが、これを年内に100ロケーションを目指すとのこと。新型Model3の誕生と合わせ、また新たなEV時代が到来しそうな印象だ。 

今回の変更点は以下
エクステリア 
【ヘッドライト、テールライト】
ヘッドライトは、シャープでスレンダーなデザイン(ウィングシェイブヘッドライト)に変更。このデザインよってフロントの幅を広く見せ、ライトの照射距離と照射幅の拡大により夜間走行時の安全性を向上。テールライトはワンピーステールライトへと変更となり、シャーブな「C」字型の洗練された形状へと変更。 
【新しいボディカラー】 
ステルスグレーとウルトラレッドを追加。光源や見る角度によって変化するようデザイン。 
【ホイールをアップデート】 
アッブグレードされた18インチフォトンホイールと19インチノバホイール(オブション)は美しいビジュアルと、ノイズをさらに低減する新しいスタイルに。 
インテリア 
【リアタッチスクリーン】 
後席に8インチのリアタッチスクリーンを標準装備。シートヒーターの制御、エアコンの風量 調整、音楽やビデオストリーミングなどが可能に。 
【イマーシプサウンド】
独自設計のサウンドシステムは、デュアルサブウーファーを含む最大17個のスピーカーとデュアルアンプシステムによって臨場感あふれるサウンドを作りだす。(Model3は9個のスピーカーと、シングルアンプシステム) 
【包み込むようなキャビンデザイン】 
アンビエントライトはドアバネルからフロントガラスまで広がり、リビングルームのような雰囲気を演出。 
【多機能ステアリングホイール】 
アップグレードされたステアリングホイールは、ウィンカー、ワイバー、ヘッドライト、ボイスコマンドなどの操作を集約し、ドライブがさらに楽に。
【アコースティックガラス】 
前後左右、360すべてのガラスは2層アコースティックガラスとなり、キャビンがより静かに。 
【ガラスルーフ】 
テスラならではのオールガラスルーフを引き続き採用。有書な薬外線からあなたを守り、明るいキャビンとどこまでも広がる空を楽しめる。 
【フロントシートベンチレーション】
Teslaアプリで事前にフロントシートベンチレーションを作動させ、環境の温度に応じて風量を自動的に調整。シートヒーターに加え、どんな季節でも快適なドライブが可能。 
【シート】 
シートの包み込み性とサポート性が大幅に向上。着座姿勢がより楽に。 
【CN95フィルタ】
臭いを通さず空気中の有害物質をろ過できるため車内の空気はいつでもフレッシュ。 
【プレミアムマテリアル】
より柔らかく、より洗練された素材を採用し、より高い精度で仕上げられた。 
 パフォーマンス 
【長い航続距離】
スポーティで効率重視のデザイン。エクステリアデサインをアップテートして空力性能を最大化。1回の充電でModel3ロングレンジは最大629km(WLTP)を走行。 
【パフォーマンス】 
Model3ロングレンジのシステム最大出力は331kWに上り、最大トルクは559Nm。 
安全性 
【サスペンションシステム】 
新しいサスペンションシステム、そして次世代の車両安定制御システムにより、車両のスポーティな特性を維持しながら衝撃吸収効果を向上。 
【新しいドアヒンジ、ロック、ストライカー】
より高い基準でサイド構造を改善。側面街突時の安全性を効果的に向上させた。 

 仕様
※日本スペック、およびWLTCモード値は国土交通省認可取得後に告知 
価格 
Model 3 RWD  5,613,000円(税込) 
Model3ロングレンジAWD 6,519,000円(税込) 
全長x全幅x全高:4720 x1850x1441mm 
最低地上高:138mm 
最大貨物容量:682L(フロントトランク:88L) 
重量:1,765kg. 1,828kg(ロングレンジ) 
ホイールサイズ:18インチ/19インチ(オプション188,000円) 
インテリア:タッチスクリーン フロント15.4インチ、リア8インチ 
音響:スピーカー 9個シングルアンプ. 17個 (15個スピーカー+デュアルサブウーファー、デュアルアンプ (ロングレンジ) 
ワイヤレス充電: 2台 
シートヒーター:(フロント/リア)ベンチレーション(フロントのみ) 
エアバッグ :7個(ファーサイドエアパッグ含) 
ボディカラー(標準):パールホワイト 
ボディカラー(オプション) 
126,000円:ソリッドブラック/ディープブルー 
189,000円:ステルスグレー(新色) 
269,000円:ウルトラレッド(新色) 
パフォーマンス 
システム最大出力194kW 331kW(ロングレンジ) 
システム最大トルク :340Nm 559Nm(ロングレンジ) 
0-100km/h加速 :6.1秒 4.4秒(ロングレンジ) 
最高時速 :201km/h 
航続距離 :513km(WLTP) 629km(WLTP)ロングレンジ 
空気抵抗係数(Cd値):0.22 
サスペンション 
フロント:ダブルウィッシュボーン 
リア:マルチリンク 
キャリパー 
フロント:4ピストン固定 
リア:一体型電動パーキングプレーキ 
その他の機能 
エンターテイメント 
Apple Music.Spotify..Netflix.YouTube.Tuneln、各種ゲーム、ストリーミングサービスなど、一部サービスは、プレミアムコネクティビティ契約(サプスク)により利用可







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みんなのコメント

33件
  • テスラを知ってしまえば日本車とかゴミw
  • トヨタのOTAアップデートが発表になってた
    まさかの11000円の料金がかかるとか!!
    テスラでは当たり前に数ヶ月に一度アップデートがくるが無料です
    アップデートに金とるってぼったくりと言われても仕方なくない?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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