「大は小を兼ねる」というのは、クルマには当てはまらない
大きいクルマは室内が広いからゆったりと乗れ、荷物もたくさん積め、高速域での安定性が高くて長時間の高速道路移動でも疲れにくい。そういった長所がある一方で、細い道では苦労するし、狭い駐車場には入れられない。重量がかさみ、エンジンが大きくなりがちなぶんだけ燃費だって悪化しがちだ。だから、「大きければすべてがいい」とはならない。小さいクルマもなくてはならない存在なのである。
マーチが330万円という衝撃! 手組エンジンでわずか30台限定の「A30」の中身が圧倒的だった
国土が狭い日本の自動車メーカーは小さなクルマを作るのも得意だ。
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みんなのコメント
スバルが軽の再生産したらセカンドカーとして個人的には買いたくなるだろう。
4気筒は諦められるが独立懸架とAWDは個人的に必要かな