東京オートサロン2024にメルセデスAMG『SL63 4MATIC+』が出展された。SL63 4MATIC+はメルセデスAMGのSLの最上位モデルだ。展示車両は、カラー「スペクトルブルーマグノ」、AMGパフォーマンスパッケージを装備、インテリアもオプションカラーのものとなっている。
◆モータースポーツを原点としたモデルを演出するエクステリア・オプション
SL63 4MATIC+は、ターボラグを軽減した強力なエンジンや「AMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンション」という、メルセデス-AMGの量産車初となる四輪制御の油圧ダンパーなどを搭載した、高い運動性能を誇るモデルだ。展示車両は、カーボンパーツやマットカラーが印象的なスポーティ仕様。低く引き締まるボディラインとエアロパーツの組み合わせで、モデルのモータースポーツを原点とする面をエクステリアに表現している。
メルセデスAMG『GT3』展示、ファッション×モータースポーツのLEON…東京オートサロン2024
◆落ち着いた機能美と、実用性への追求を魅せるインテリア
インテリアは落ち着いた、カラー「トリュフブラウン×ブラック」で組み合わされている。その室内空間は、軽量かつホールド感のある運転席と、スポーティなステアリングホイールが醸し出す、メルセデスベンツが「コックピット」と形容するに相応しい雰囲気に包まれている。アグレッシブなエクステリアと対象的に、インテリアでは性能に裏付けされた機能的な贅沢さが表現されている。
またSL63 4MATIC+で面白い点は後部座席が設定されていることだ。
洗練されたボディのスタイルは、追加スペースの余地を多くは残さない。この後席シート、実は身長150cm以下の乗員のみが使用可能となっている。これはモデルのスタイルと安全性とを考慮したためであるがSL63 4MATIC+が実用性のため、その僅かなスペースで最大限の実用性を施したのが分かるポイントとなっている。
展示車両は、オプション込みで3263万円と紹介された。
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みんなのコメント
これは、お金がなくて欧州車を買えない日本兵くんたちの言い訳としても好都合だったのです。
今どき、欧州車が壊れやすいなんて言っている情弱って、昭和の老ぼれくんだけでしょ。
欧州車に乗れずに終わる人生って安ーい人生だよね。
ちゃんとした地域では、アジアンカー(国産車)なんかに乗っていたら笑われますよ。
街で見かけたことが無いけど?