フルライン4WDを目指した三菱自動車は、早くからSUVの可能性を探り、近年は電動車の先行メーカーとしてEVにも力を入れる…。そんな三菱の先見性や技術力をコンセプトカーで紹介する短期集中連載。今回はRVタイプで将来へ繋がったクルマたちを紹介しよう。
フルタイム4WDの試作、そしてEV開発へ
ミラージュ スポーツギア(1985年)
三菱独自の3軸式トランスアクスルの第3軸上にセンターデフをセットした、新開発のフルタイム4WD機構を持つ、行動派のためのスポーツワゴンという提案だった。リアクオーターのデザイン処理は異なるが、翌1986年にミラージュワゴンの1グレードとして市販された。
えっ! ナンバープレートに、アルファベットが入っているのはなぜ?【くるま問答】
TECHNAS:テクナス(1997年)
「都市生活者のための洗練されたアウトレジャービークル」がテーマ。スポーツ感あふれる走りと安全性/快適性/ユーティリティを高い次元で満足させた、新ジャンルのSUV。観音開きの前後ドア、ハンモックタイプのシートを備える。駆動方式はランエボ譲りのAYC付きフルタイム4WDだ。
ランサーエボリューション MIEV(2005年)
ランサーエボリューションIXをベースにした実験車。円筒状のローターが外側にある新開発のアウターローター式インホイールモーターにより、操舵機構が存在する前輪にもモーターを装着することができた。4輪インホイールモーター駆動車の実現を可能にしたモデルだ。
e-EVOLUTION(2017年)
フロントに1基、リアにデュアルモーターAYCのトリプルモーター式4WDにS-AWCを採用。ブレーキキャリパーも電動化して、旋回性能とトラクション性能を大幅に向上させた。これからの三菱自動車のクルマ作りの方向性を提示するモデルだ。
[ アルバム : 三菱自動車のコンセプトカー(中編) はオリジナルサイトでご覧ください ]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
なぜ「暖機運転」必要なくなった? 昔はあたりまえの“習慣”も今では「NG」に!? 最近では「暖機“走行”」必要との見方も
[朗報] 改良日程の前倒しで年内に[アルファード/ヴェルファイア]が手に入れられる!?
ついに[バブル]崩壊か!? 中古価格が暴落したら買いたい現行クロカン3選
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
なぜ「暖機運転」必要なくなった? 昔はあたりまえの“習慣”も今では「NG」に!? 最近では「暖機“走行”」必要との見方も
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?