007仕様のディフェンダーV8がカッコいい！ 300台限定のボンドエディション登場

9月1日、ランドローバーは、映画『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開を記念した特別仕様車「ディフェンダーV8・ボンドエディション」を発表した。

ディフェンダーV8・ボンドエディションは、10月1日公開予定の『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』（ダニエル・クレイグ主演）に登場する“スパイ仕様”の特別なディフェンダーをモチーフにした限定車だ。手がけたのはランドローバーのビスポーク部門である「SVビスポーク」。

スーパーチャージャー付き5.0リッターV型8気筒ガソリン・エンジン（525ps/625Nm）を搭載するディフェンダーV8の90（3ドア）と110（5ドア）に、ブラックの22インチ・アルミホイール、ブルーのブレーキキャリパー、そしてボンドエディションであることをしめすリアの専用バッヂやスカッフプレートなどを特別に装備した。

インフォテインメント・システムの「PiviPro」用のモニターには、エンジンスタート時、ボンドエディション専用のアニメーションが表示される。

ボンドエディションは90と110、あわせて300台限定（内訳は不明）。価格は90が10万5395ポンド（約1598万円）、110が10万8040ポンド（約1638万円）。

文・稲垣邦康（GQ）

Comments

日本のディーラーさん扱ってくださいね

スイフトスポーツの方がカッコイイよ
世界でも認められているし