AMG GLC43シリーズの限定車が登場
メルセデス・ベンツ日本は3月25日、メルセデスAMG GLC 43 4マティックおよびGLC 43 4マティック クーペの特別仕様車『エディション ダイナミック プラス』を発表した。
【画像】メルセデスAMG GLC 43『エディション ダイナミック プラス』とメルセデス・ベンツの特別仕様車 全59枚
『GLC 43 4マティック エディション ダイナミック プラス』は150台、『GLC 43 4マティック クーペ エディション ダイナミック プラス』は100台の限定販売となっている。
両モデルともに同日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークとオンラインショールームでの受注を開始、順次納車される。
メーカー希望小売価格はGLC 43 4マティック エディション ダイナミック プラスが1481万円、GLC 43 4マティック クーペ エディション ダイナミック プラスが1528万円となる。
レーシーと快適性をプラス
GLC 43シリーズの特別仕様車『エディション ダイナミック プラス』は、AMGならではのレーシーな乗り味と快適性の向上を実現した。
スポーツカーとしてのパフォーマンスを向上させる『AMG ダイナミック プラス』の追加により、上位モデルGLC 63にのみ設定されていた、サーキット走行のための『レース モード』が選択可能となった。
また、エンジンマウントの硬さを走行状況により自動的に可変させる『AMG ダイナミックエンジンマウント』も採用。通常走行時には柔らかくなりノイズと振動を抑え、スポーツ走行時には硬くなってエンジンとボディをダイレクトに接続、ドライブトレーンの動きを抑えてクイックなコーナリングとダイレクトなステアリングフィールを実現する。
さらに『AMG リアルパフォーマンスサウンド』も装備する。これは排気系に備わったセンサーが実際の排気音を拾い、それに応じたサウンドを車内のスピーカーから再生することで、車外騒音を抑えながらエモーショナルなドライビング体験をもたらす。
快適性を高める機能としては、前後左右の乗員ごとに個別に温度調節が可能な『クライメートコントロール』や、ボイスコントロールに加え前席乗員のジェスチャーでも車両機能を操作できる『MBUX インテリア・アシスタント』をGLC 43として初採用した。
加えて通常モデルでは有償オプションとなる『シートベンチレーター(前席・シートヒーター付)』、『ブルメスター・3Dサラウンドサウンドシステム』、『サウンドパーソナライゼーション機能』、『エアバランスパッケージ』、『ステアリングヒーター』が標準装備となり、より便利で快適な車内空間を実現した。
マットカラーのエクステリア
エクステリアはマット(艶消し)塗装の迫力あるボディカラーに、ブラックとレッドの差し色により、より洗練された特別感あるスタイルを表現した。
ボディカラーは通常GLC 43に設定のない『マヌファクトゥーア グラファイトグレーマグノ』と『マヌファクトゥーア ハイテックシルバーマグノ』の2色を設定。
さらに『AMG エクステリアナイトパッケージII』によりラジエーターグリルがダーク・クロームに、リアバッジとサイドオーナメントがブラックに変更となる。
足まわりにはマットブラックスポークの『21インチ AMG アルミホイール』と『AMG レッド・ブレーキキャリパー』が採用され、スポーティなアピアランスとなっている。
また、通常モデルでは有償オプションとなる『パノラミックスライディングルーフ』が標準装備される。
ブラック&レッドのインテリア
インテリアもエクステリア同様にブラックとレッドのアクセントで統一、AMGのレーシングスピリットが感じられる空間を追求している。
ブラックカラーのシートやダッシュボードには赤のアクセントステッチが入り、『レッドシートベルト』を特別に採用。インテリアトリムにはGLC 43では通常設定のない『メタルウィーブインテリアトリム』も装備される。
フロントシートはGLC 63の有償オプション『AMG パフォーマンスシート』や『マルチコントロールシートバック』を採用し、ワンランク上の乗り心地が楽しめる。
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