アウトランダーを大幅改良
三菱は、クロスオーバーSUV「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEVモデル(以下「アウトランダーPHEV」)のPHEVシステムを大幅改良するとともに、内外装の質感を向上し、今秋より国内で発売すると発表した。
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「アウトランダーPHEV」は、大容量化/高出力化を実現した新開発の駆動用バッテリーを採用したことにより、EV航続距離を大幅に伸長させるとともに、よりレスポンスに優れた力強く滑らかな加速性能を実現したという。
また、三菱のフラッグシップモデルとして、スマートフォン連携ナビゲーションのディスプレイサイズ大型化や、シートベンチレーションを新たに採用するなど、インテリアの質感が大きく向上。
さらに、ヤマハ株式会社との共同開発によるオーディオシステムを新たに採用。ヤマハの音楽思想に基づき、臨場感ある4つのサウンドタイプの設定に加え、商品コンセプトにあわせたサウンドを実現するためにドアの設計を見直すなど車体にも改良を施し、最高の音響空間を提供すると述べている。
三菱は1964年からの電動車の研究開発の成果として、「日常ではEV、遠出はハイブリッド」というコンセプトのもと、電動車ならではの力強く滑らかで静かな走り、様々な天候や路面でのドライブを安心・安全に楽しめる「アウトランダーPHEV」を2013年に発売。
2021年には「威風堂堂」をコンセプトにフルモデルチェンジし、顧客の想いに応える頼もしいSUVとして全方位で大幅に進化し、世界60カ国以上での販売実績をもつ、フラッグシップモデルとなったと語っている。
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