ボンネット・ダクト/大型ウイング追加
メルセデスAMGは、GTシリーズの最終形となる「ブラックシリーズ」の開発を順調に進めているようだ。発表は来年になる見込みだ。
写真はニュルブルクリンクでテストしているプロトタイプの姿を捉えたもの。
GT Rのボディシェルを使用しているものの、ボンネットには大幅にチューンされた4.0L V8ツインターボ・エンジンを冷却するためのベントが開けられている。その最高出力は、内部関係者の話によると680ps前後にまで引き上げられるとのことだ。
さらにボディ後部には、レースから着想を得た巨大な固定式ウイングが装着されている。その大きさは、GT Rのウイングさえも小さく感じられるほどだ。
コーナーでは手に負えないとの悪評があったこれまでのブラックシリーズとは異なり、GTブラックシリーズはすべてのパワーをアスファルトに押し付けられるように、ダウンフォースを高めるエアロダイナミクスに力を入れて開発されていることが、このウイングからも推測できる。
サーキットでは史上最速のAMGに
近い将来にラインアップの最強モデルとして登場するこのクーペを、加速性能で上回ることができるのは、2020年中頃に発表が予定されている限定生産のAMGワンだけであると、AMGのトビアス・ムアースCEOはニューヨーク・モーターショーの会場でAUTOCARに語っている。
ムアースは次のように語った。「ワンを除いて、史上最速のAMGになるでしょう。最高速度の話ではありません。ラップタイムにおいてです」
「最も重要なのは、バランスのとれた操縦性です。それによって速いラップタイムも可能になるのです」
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