■スズキワンランク上の上質さを感じさせるハイクラススクーター
スズキ「バーグマンストリート125EX」は、高級感と快適性が高く人気な125ccクラスの原付2種に分類されるスクーターです。
バーグマンシリーズは、スズキのスクーターブランドとして欧州を中心に人気を集めていますが、そのなかでバーグマンストリート125EXはどのような位置づけなのでしょうか。
【画像】 スズキ「バーグマン125EX」の画像を見る!(17枚)
日本市場では、スズキのビックスクーター「スカイウェイブ」という車名で販売されていたモデルの国外向けネームが「バーグマン」でした。
2017年にスカイウェイブ400がフルモデルチェンジをするにあたり日本でもバーグマンの車名に統一されました。
2001年には欧州向けに展開していたバーグマンシリーズの小排気量モデルも日本のラインナップに加わり、「バーグマン125/150」が販売。
その後いくつかの改良が行われ、2013年に施されたモデルチェンジからタイスズキが生産をする体制となり、グローバルモデルとなりました。
バーグマンシリーズの派生モデルとしてバーグマンストリート125EXは、2023年に登場しました。
シリーズ共通のコンセプトである「ラグジュアリーなスタイリングと乗り心地」を継承し、快適性を向上させる最新装備を持ったさまざまなシーンで活躍するスクーターです。
パワーユニットは、125ccのSEP-アルファ(スズキ エコ パフォーマンス アルファ)エンジンを採用し、スムーズな加速と燃費性能を実現。低振動で快適な乗り心地を提供します。
また、アイドリングストップ機能を搭載し、燃料消費を抑える工夫も施されています。
燃費性能は、WMTCモードで56km/Lの優れた燃費性能を誇ります。
外装デザインは、エレガントさをまとい、流れるようなシルエットと存在感のあるポジションライト内臓型LEDヘッドライトが特徴的です。
走行風を受け流すフロントスクリーンやゆとりのあるフラットなフットボード、広いシートは、高い快適性と実用性を実現しています。
リアデザインもスタイリッシュでと快適な雰囲気を演出しています。
足回りでは、前後12インチタイヤと安定感のあるサスペンションが採用され、優れた走破性と直進安定性を発揮します。
ブレーキは、フロントにディスク、リアにドラムブレーキを装備、安定性とコントロール性を高めています。
機能面では、ワンプッシュで始動可能な「スズキイージースタート」や、「アイドリングストップ機能」、スロットルを回すだけでエンジンが再始動する「サイレントスターターシステム」を備えています。また、キックレバーを使ってエンジンの始動も可能です。
スズキの同クラスラインナップのなかではもっとも豪華な仕様です。
デジタルメーターは浮いたように見えるフローティングデザインが採用され、軽快感を演出します。ドライバーの必要な情報が一目で把握できる表示に加え、エコモードやオイル交換のタイミングも表示され、利便性に配慮されています。
また、フロントインナーボックスには、USB充電ポートを搭載しており、スマートフォンなどの充電が可能。シート下には約21リットルの収納スペースがあり、小物を収納できます。また、ヘルメットホルダーを左右に1個ずつ備えています。
リアキャリアは、デザインと実用性を持たせており、トップケースを装備しない場合は、タンデム時のグラブバーとしても活用できます。
カラーバリエーションは、「パールムーンストーングレー」「パールミラージュホワイト」「マットブラックメタリックNo.2」の全3色です。
バーグマンストリート125EXの車両価格(消費税込み)は、31万7900円です。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
高すぎた「クルマのガソリン価格」引き下げへ! 目的のない「暫定税率」廃止が決定に 「トリガー条項」「補助金」はどうなる? 実際「どれくらい安く」なるのか
警視庁ブチギレ!? 反則金しらんぷり違反者「295名逮捕」怒りの「逃げ得は許さない!」追跡捜査強化で“一網打尽”今年2回目
いま売っちゃダメ! 持っていれば下取りが高くなるクルマ3選
「一発免停」への夫からの言葉にショック…! 質問投稿に回答集まる!? 「事実じゃん」と寄せられる声! 一方で「夫のモラルに問題」の声も!? 実際はどうなの?
トヨタ車体の「クロスバンギア」に市販化熱望の声! 全ドア「スライドドア」採用&3人乗り仕様もある「最新型“SUVミニバン”コンセプト」!? タフ外装が超カッコイイ! どんなモデル?
やっと日本政府が重い腰を上げた? 約50年続く「ガソリンの暫定税率(25.1円/L)」廃止に合意も…時期不明! 安くなるかと思いきや「補助金縮小」で小売価格は高くなる? 消費者への影響は?
「ついにZが帰ってきた!」 2年ぶりに受注を再開した日産「フェアレディZ」2025年モデルが発表 ネットでの反響とは
「追越車線を延々と走るマン」は“独特の解釈”を持っている? 行動心理を交通心理士がズバリ解説 ただ下手なだけの可能性も?
初心者ライダー必見! バイクの足つきとは、いったい何を指すのか?
【中国】日産が “全長4.9m”超える「新型N7」世界初公開! 市販前の登場に反響殺到! 斬新な「一文字ライト」採用し2025年上半期発売へ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
タイヤ12インチなのに??
足漕ぎ自転車じゃないんだから^^i
せっかくのグラマラスボディがもったいないTT