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【20世紀名車】新時代の心臓を搭載したロータリー2シーター。マツダ・コスモスポーツの宇宙ワールド

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【20世紀名車】新時代の心臓を搭載したロータリー2シーター。マツダ・コスモスポーツの宇宙ワールド

エンジン/スタイリング/速さでドライバーを魅了

 コスモスポーツは、マツダ(開発時の社名は東洋工業)が社運をかけて開発したロータリーエンジン第1号車。デビューは1967年5月だった。1961年、マツダはドイツNSU社から夢のエンジンといわれたロータリーユニットの理論と使用権を取得。独自の研究をスタートする。新エンジンの開発は困難を極めた。市販車として結実するのに6年もの歳月が必要だった。

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みんなのコメント

2件
  • gillarosh0525
    僕が20年落ちで手に入れたモノは前期型の10A式。ホイルベースも短く格好は悪いけど、希少なので手放して後悔しています。今のロードスターとフィーリングは似ています。
  • nut********
    当然ながら、大分ヘタレた個体しか知らないけれど ヘタレてくると
    エンジン始動性が悪くてさんざセルを回さざるを得ない。
    なんとか掛かるとバッテリー充電し始めるんで室内後ろに積まれたバッテリーから
    発生した水素ガスが臭い出す。 タバコなんか咥えてたら・・・
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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