デュアルモーターにより、最高出力603ps、最大トルクは1000Nmを発生!
ポルシェは現在、エントリークロスオーバーSUV『マカン』次期型EVバージョンを開発中だが、その最新プロトタイプを捉えるとともに、インテリアの初めて鮮明に撮影した。
【スクープ】まだまだ出るメルセデス・ベンツの新型モデル、 Aクラス後継「EQA セダン」をスクープ!
開いた窓から撮影した画像は、助手席側からのキャビン内の様子だ。ドライバーと助手席の間にはインフォテイメントスクリーンを配置、ステアリングホイールの後ろにはフルデジタルインストルメントクラスターが確認できる。一方窓が閉じたまま撮影されたショットでは、ダッシュボードのカモフラージュ用ファブリックが取られ、半円のインストルメントクラスター上部輪郭が見えるほか、ポルシェのスポーツクロノパッケージに装備されたアナログ時計が確認できる。
【画像9枚】次期型ポルシェマカンEVのテスト走行&インテリアのスクープショットを見る
注目はインストルメント クラスターの前方、ステアリング ホイールのハブのすぐ上に位置する突起物だ。はっきりとはわからないが、非常にコンパクトなディスプレイの可能性がある。残念ながら何が表示されているかはわからないが、充電状態のゲージから、高度な運転支援機能のためのドライバーとの新しい形式のコミュニケーションまで想像力を掻き立てられる。
市販型では、アウディと共同開発する「PPE」プラットフォームを採用、100kWhのバッテリーパックに対応するように開発されており、使用可能容量は96~98kWhで、270kW以上の急速充電に対応する。またデュアルモーターのセットアップにより、最高出力は603ps、最大トルクは1,000Nmを発揮するとみられるほか、後輪駆動となるシングルモーターバージョンも計画されている。
マカンEVの重量はまだ確認されていないが、同ブランドではリアアクスルに52%のスポーティな「リアバイアス・ディストリビューション」を提供すると述べており、トラクションが向上するとみられる。
マカンEVのワールドプレミアは、VWグループのソフトウェアチームのトラブルにより遅れがでており、2024年内となりそうで、ガソリン燃料バージョンは、ポルシェがPPEベースの電気モデルを独占的に提供する前に、数年間販売される予定となっている。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「“小型”ミニバン」初公開! 精悍エアロ仕様が超カッコイイ! 新登場「フリード エアー」専用コーデとは
伊勢湾岸道&東名に「第2ルート」誕生へ!? ルート検討進む「名古屋三河道路」計画に反響多数「早く作って」「地元はパンク寸前」切実な声も
交通違反の「青切符」 押印&拇印は“任意”だった!? ではなぜ求める? 河野大臣SNSで言及!? 「知らなかった」の声多数!
「おいおい、嘘だろ…」知ってたらオジサン確定! 若者が知らない車のマーク。
ホンダが「新型SUV」発表! トヨタ「ハリアー」サイズの「“クーペ”ボディ」が「カッコイイ」と早くも評判に! 「e:NS2」中国で予約受付開始へ
物理スイッチの方が良くない? まさかのタッチ式スイッチが制限される!? 4倍以上も差が生まれた衝撃の結果
車の「サンルーフ」いる?いらない? 最近減ったものの「絶対必要派」と「余計なものは不要派」で見解に差 それぞれの“こだわり”とは
クルマのフロントウインドウに「吸盤式お守り」の貼り付け……は違反かも! 取り付けられるモノは厳しく規定されていた
車検の「ハイビーム計測禁止」が「2年延期」へ!「まだ周知不足」2026年8月までに「地域ごとに順次移行」に 延期エリアはどこ?
トヨタ新型「ランクル300」登場か? 24年夏に登場のウワサ…真相は? デビューから3年、進展はあるの?
みんなのコメント
写真は?!