この記事をまとめると
■ジープのコンパクトSUV「コンパス」に限定車が登場
ジープのSUVってどんなクルマ? 車種別の特徴や魅力を徹底解説!
■「コンパス ナイト イーグル」と名付けられ、黒を基調とした専用パーツが付属する
■2色展開とされ、どちらも100台ずつの合計200台限定のモデルとなっている
専用パーツを身にまとった限定車は200台
アメリカの軍用車をルーツに持つジープは、日本でも人気が高い輸入車ブランドのひとつだ。とくに、無骨なスタイルが魅力のラングラーは、クルマにあまり興味がない人でも知っているほど、その知名度は抜群。また、若者にも人気があり、ここ数年はさらに人気を増している印象がある。
そんなジープだが、もちろんラングラー以外のラインアップも抱えている。今回紹介するのは、都会派ユーザーであったり、ラングラーほど無骨なモデルでないアメリカンSUVを探しているユーザーにぴったりな1台となるコンパクトSUV、「コンパス」だ。
この度、このコンパスにブラックのアクセントパーツを装備した限定車「コンパス ナイト イーグル」が設定された。
この「コンパス ナイト イーグル」は、通常ラインアップにある「コンパス ロンジチュード」をベースとしており、ジープのブランドアイデンティティである7スロットグリルを、ダークな色調で個性的に仕立てたブラックフロントグリル、フォグランプ周辺を上質に演出するグロスブラックフォグランプベゼル、ブラックウインドウモールディングなど、とにかくブラックをアクセントとした仕立てとしているのが魅力的なモデルとなっている。
また最近、カスタム界隈でも流行っているエンブレムのブラック化も行われるなど、細かいカスタムもうれしい。
細かいアクセサリーだけでなく、足まわりを飾るアルミホイールも、ベース車に対してサイズアップした18インチとし、グロスブラック塗装を施した専用品もインストールしている。
インテリアも特別仕立てだ。まず、ブラック基調の内装をメインとし、自然に溶け込むピアノブラック仕上げのアクセントトリム、ナイト イーグル専用のブラックインストルメントパネル、ならびにブラックドアパネルを採用している。
ボディカラーは、今回の限定車の専用色であるテクノメタリックグリーンP/Cと、人気のパールホワイトトライコートの2色を用意する。
どちらも100台ずつの限定で、価格は比較的手頃な479万円。
海外製のSUVを検討していたユーザーには狙い目なモデルとなっているので、気になった人はお早めにお問い合わせあれ!
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