ホンダ『ZR-V』と『シビック』リコール…燃料漏れ

本田技研工業は10月10日、ホンダ『ZR-V』と『シビック』の燃料ポンプについて燃料漏れのおそれがあるとして、リコール（回収・無償修理）を国土交通省へ届け出た。

対象となるのは2022年6月から2024年9月に製造された6万2844台。また、交換修理用部品として出荷し、組付けられた車両が特定できないものが22個ある。

搭載されている高圧燃料ポンプに、製造工程の不備によって製造時に金属粉が噛みこんでいるものがある。そのため、加工部に亀裂が生じ、使用を続けると燃料ポンプ作動時の振動によって亀裂が進展し燃料が漏れるおそれがあるという。

Comments

[bay********]

ホンダ散々な目に遭ってるなｗ
前回はパナソニック製リチウム電池が発火してリコールだしｗ
国内メーカーの技術劣化ハンパねｗ

[ie8********]

「ZRーV、シビック」もデンソーに嫌われ、やむなく「日立アステモ」製にしている↓お粗末なホンダ↓

下記、読売報道にあるように2日前の米でリコールがあったアコードと同じ、ホンダ系列「日立アステモ製」の燃料ポンプに違いない・・・近年の生産はデンソーから切り代えている。
【ニューヨーク＝小林泰裕】ホンダは２２日、燃料ポンプから燃料が漏れ出し、火災となる恐れがあるとして、米国で約７２万台をリコールすると発表した。

ホンダと日立製作所が合弁出資する日立アステモ製の燃料ポンプの不具合でひびが入り、運転中に燃料が漏れ出す可能性があるという。リコールの対象は２０２３～２５年型の「ＣＲ―Ｖ」や２５年型「シビック」、２３～２４年型「アコード」など。
10/23(水) 10:50　読売新聞オンライン