【MotoGP】アウグスト・フェルナンデス、MotoGPシート喪失に「苛つくけど、きっと戻って来る」

　アウグスト・フェルナンデスは、2024年シーズン限りでMotoGPのシートを喪失。彼はこの結果に納得しておらず、将来の復帰を確信している。

　フェルナンデスは2022年にMoto2クラスで王者となり、翌年からKTM陣営のテック3でMotoGPクラスへ昇格。ルーキーシーズンにはベストリザルト4位で71ポイント獲得とまずまずの結果を収めた。

　しかし2024年シーズンはかなり苦戦し、獲得ポイントも27まで減少してしまったことで、KTMはフェルナンデスとの契約を延長せず、2年でMotoGPクラスのシートを失うことになった。

Comments

[ツヨッシー]

moto2でチャンピオンになるとmotoGPに昇格させてやると言うKTMのシステムが、ライダーの大渋滞を起こしちゃって、1〜2シーズンで結果を出さないと切られてしまうと言う使い捨てライダーが急増中な事実。

[Yuki Yan]

テストライダーになると、motoGPにもどるのきびしそうだなー、
moto2に行って上位争いしたほうがもどれそうな気がします。