車のエンタメ [2023.11.30 UP]
デニム仕様のMINIが誕生!デニムファクトリー青木被服がコンセプトカーをプロデュース
クルマと一緒に揃えたいアウトドアのためのアイテム【クルマを決めたら次に欲しくなる!】
コンセプトカー「BLUE DRIVE」完成図案
デニム製品メーカーの青木被服(岡山県井原市)は11月30日、MINI COOPER正規代理店、MINI岡山(アルコン岡山、岡山県岡山市)と協業し、MINIのコンセプトカー「BLUE DRIVE」をプロデュースすると発表した。
岡山デニムと特殊レザーを基調に制作 “岡山らしさ”を表現したコンセプトカー
風が流れる方向に切り裂かれていく様を表現したシルバーデニム素材
青木被服が運営する自社ブランド「FAGASSENT/ファガッセン」のデザイナー青木俊樹氏の監修の元、今夏構想がスタート。
車体の外装に使用されるのは、適度にブリーチを施したブルーデニムとブラックデニムを刺繍機で繋ぎ合わせダメージを施した特殊素材。ロンドンの石畳を疾走するかの様な冷たい風をインスパイア源に、オリジナル制作に踏み切った素材になっているという。
ミリ単位の調整を繰り返しデニムファクトリーでパターン化されたラッピングパーツ
銀糸を用いたシルバーデニムを切り裂きながら織られていく特殊なダメージ刺繍と呼ばれる技術をデニムで制作。随所に切り裂かれたブラックデニムの隙間から見え隠れするシルバーデニムは、苦境を切り裂いた先に見える光をイメージしオリジナル制作された。
車体の外装と内装のコントラストを最大限意識したというデザインは、 藍色に輝くプラズマブルーレザーと独特な傷が特徴の刺繍デニムで「華やかさ」「静けさ」の2つの極面を素材で表現。
内装完成図案
外装にはデニム素材をメインに使用しているのに対し、内装は豚皮をINDIGO色に染め、全面に箔を施し、プラズマブルーと呼ばれる「FAGASSENT/ファガッセン」のコレクションレザーを贅沢に使用。外装が疾走感のある素材に対し、内装は美しさやラグジュアリー感が溢れる印象の世界観とした。
なお、コンセプトカー「BLUE DRIVE」は2023年末の完成を予定しており、そのほか、同時発表にてアパレルライン「DEVIL」もお披露目。デニムアイテムを筆頭にパンツやジャケット、小物を含めたコレクションを展開する。
また、2024年年始にはコンセプトカー「BLUE DRIVE」のレセプションも開催予定としている。
[DEVIL] FAGASSENT×MINI岡山 COLLECTION:
https://www.fagassent-shop.jp/c/devilcollection
青木被服 公式HP:
https://www.aokihifuku.co.jp
FAGASSENT/ファガッセン:
https://www.fagassent-shop.jp
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/208307/https://www.goo-net.com/magazine/contents/imported-car-contents/188236/ MINIの新車情報を見る
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