現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > ストロール「10位を狙いたかったが、終盤に向けてソフトタイヤのグリップが落ちた」:アストンマーティン F1第4戦決勝

ここから本文です

ストロール「10位を狙いたかったが、終盤に向けてソフトタイヤのグリップが落ちた」:アストンマーティン F1第4戦決勝

掲載 9
ストロール「10位を狙いたかったが、終盤に向けてソフトタイヤのグリップが落ちた」:アストンマーティン F1第4戦決勝

 2024年F1第4戦日本GPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは12位でレースを終えた。

■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=12位(52周/53周)
16番グリッド/タイヤ:ソフト→ソフト→ミディアム→ハード→ソフト

アロンソ6位「近年のベストレースのひとつ」アストンマーティン、アップデートに好感触示す/F1日本GP決勝

 厳しいレースになった。16番手グリッドからのスタートでは、戦略面でも妥協を強いられ、なかなかクリーンエアでは走れないからだ。それに加えて、ここで必要なストレートラインでのスピードにも欠けていた。

 ただ、ターン6で何度かいいオーバーテイクを決めて、面白いレースを見てもらうことができたと思う。何とかユウキ(角田)に追いついて10位を狙いたかったが、最後に履いたソフトタイヤはレース終盤に向けてグリップが落ちてしまった。結果として、ポイント圏内でフィニッシュできなくて残念だ。ここで学んだことを2週間後の上海で生かしたい。

こんな記事も読まれています

ストロール、優れたタイヤ管理と戦略で入賞「ニコや裕毅をパスできて楽しかった」アストンマーティン/F1第7戦
ストロール、優れたタイヤ管理と戦略で入賞「ニコや裕毅をパスできて楽しかった」アストンマーティン/F1第7戦
AUTOSPORT web
PPまで0.074秒のピアストリ「ペナルティでフロントロウを失い残念だが、表彰台を諦めていない」マクラーレン/F1第7戦
PPまで0.074秒のピアストリ「ペナルティでフロントロウを失い残念だが、表彰台を諦めていない」マクラーレン/F1第7戦
AUTOSPORT web
角田、今季最高グリッド獲得でチームへ感謝「クルマにペースがなければ今日のようなアタックはできなかった」/F1第7戦
角田、今季最高グリッド獲得でチームへ感謝「クルマにペースがなければ今日のようなアタックはできなかった」/F1第7戦
AUTOSPORT web
ルクレール「レッドブルとマクラーレンは、直線スピードを上げる“奇妙な方法”を知っている」フェラーリ/F1第7戦
ルクレール「レッドブルとマクラーレンは、直線スピードを上げる“奇妙な方法”を知っている」フェラーリ/F1第7戦
AUTOSPORT web
ノリス2位「あと1、2周あったら勝てたかな…。僕たちは常にトップ争いできるレベルに到達した」マクラーレン/F1第7戦
ノリス2位「あと1、2周あったら勝てたかな…。僕たちは常にトップ争いできるレベルに到達した」マクラーレン/F1第7戦
AUTOSPORT web
【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP 予選
【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP 予選
AUTOSPORT web
ハミルトン4番手「アップデートの効果を感じる。今までより上位との差が縮まった」メルセデス/F1第7戦金曜
ハミルトン4番手「アップデートの効果を感じる。今までより上位との差が縮まった」メルセデス/F1第7戦金曜
AUTOSPORT web
【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成功。ライバルとのギャップを保ち、51周をハードで走り切り戦略を完遂
【角田裕毅F1第7戦分析】アンダーカットに成功。ライバルとのギャップを保ち、51周をハードで走り切り戦略を完遂
AUTOSPORT web
ルクレール、予選でトップを維持できず「アップグレードの最適化にはもう少し時間が必要」フェラーリ/F1第7戦
ルクレール、予選でトップを維持できず「アップグレードの最適化にはもう少し時間が必要」フェラーリ/F1第7戦
AUTOSPORT web
メルセデス、6位&7位にとどまるも「マクラーレンやフェラーリほど目立たないが、僕らも改善している」とハミルトン
メルセデス、6位&7位にとどまるも「マクラーレンやフェラーリほど目立たないが、僕らも改善している」とハミルトン
AUTOSPORT web
予選2番手のピアストリにペナルティ。マグヌッセンへの妨害で決勝3グリッド降格/F1第7戦
予選2番手のピアストリにペナルティ。マグヌッセンへの妨害で決勝3グリッド降格/F1第7戦
AUTOSPORT web
フェルスタッペン、コースオフを繰り返し、0.541秒差の7番手「ひどい一日。快適に走れなかった」/F1第7戦金曜
フェルスタッペン、コースオフを繰り返し、0.541秒差の7番手「ひどい一日。快適に走れなかった」/F1第7戦金曜
AUTOSPORT web
リカルド予選9番手「裕毅より苦労していたが、徐々に改善。集中すべきエリアは分かっている」/F1第7戦
リカルド予選9番手「裕毅より苦労していたが、徐々に改善。集中すべきエリアは分かっている」/F1第7戦
AUTOSPORT web
【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝
【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝
AUTOSPORT web
2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
AUTOSPORT web
アストンマーティン、F1エミリア・ロマーニャGPで大型アップデート投入もライバル追従には「不十分」とストロール語る
アストンマーティン、F1エミリア・ロマーニャGPで大型アップデート投入もライバル追従には「不十分」とストロール語る
motorsport.com 日本版
フェルスタッペン、ノリス&ペナルティの脅威と戦い辛勝「ハードが機能せず厳しかった。逃げ切ることができて安堵」
フェルスタッペン、ノリス&ペナルティの脅威と戦い辛勝「ハードが機能せず厳しかった。逃げ切ることができて安堵」
AUTOSPORT web
フェラーリは、パワーの使い方で負けていた? ルクレール「予選の戦略が間違っていた」|F1エミリア・ロマーニャGP
フェラーリは、パワーの使い方で負けていた? ルクレール「予選の戦略が間違っていた」|F1エミリア・ロマーニャGP
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

9件
  • fsb********
    ソフトが軒並み10周以上もっていないのに、あのタイミングでのソフト交換は?がついた。
    ただ、そのおかげで角田は後ろからくっつかれるプレッシャーから解放されて、タイヤマネジメントに専念できたので、あのソフト交換はありがたかった。
  • コタロー
    アナタがRBに乗ったら毎回、ドベだと思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村