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Z432が現代に蘇った!「カスタマイズドエディション」がヤバいカッコよさ! フェアレディZ 2024年モデル爆誕!

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Z432が現代に蘇った!「カスタマイズドエディション」がヤバいカッコよさ! フェアレディZ 2024年モデル爆誕!

 日産はフェアレディZの2024年モデルを発表した。今回、カタログモデルは一部仕様を向上し、Z NISMOを新たに追加、さらに東京オートサロンに出展したフェアレディ Z Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージを10月下旬に発売すると発表した! ここではフェアレディZ2024年モデルとフェアレディ Z Customized Editionを紹介していこう。

文/ベストカーWeb編集部、写真/日産自動車

Z432が現代に蘇った!「カスタマイズドエディション」がヤバいカッコよさ! フェアレディZ 2024年モデル爆誕!

■フェアレディZ 2024年モデルの注目は?

レギュラーモデルのボディカラーにZ432オレンジを新たに設定

 2022年8月に発表以来、1年を経てフェアレディZの一部改良をするとともにモデル追加が行われた。

 今回発表されたフェアレディZ 2024年モデルの改良点は、全グレードに音声認識インフォティメントシステム、Amazon Alexaを標準装備するとともに、S30 型フェアレディ Z432のボディカラーとして設定していた「グランプリオレンジ」を想起させる「432オレンジ」を新たに設定したほか、Version T/ST グレードにブルーの特別内装色を追加設定した。

Version T/ST グレードにブルーの特別内装色を追加設定

■グランプリオレンジのZ432仕様にできる!

フェアレディ Z Customized Editionを再現できる、日産純正アクセサリーパッケージを10月下旬に発売

 さて、注目は東京オートサロンで公開されたあのオレンジのフェアレディ Z Customized Editionを再現できる、日産純正アクセサリーパッケージ。

 フェアレディZのエンブレムが入ったフロントバンパー、グリル、カーボンリアスポイラーなど、特徴的な外観を再現できるエントリーパッケージがカッコいい。

 そのほか専用デザインの19インチアルミホイール、 専用デザインエンブレム、フードデカールやボディサイドステッカーで、「東京オートサロン 2023」出展車を再現できるフルパッケージの2種類を用意。

 まさにあのグランプリオレンジ色のZ432が蘇った! 発売は10月下旬とのことで欲しい人は急げ!

■フェアレディZ 2024年モデル価格
●フェアレディZ 6MT=539万8800円
●フェアレディZバージョンS 6MT=624万5800円
●フェアレディZバージョンST 6MT=665万7200円
●フェアレディZ 9AT=539万8800円
●フェアレディZ バージョンT=585万8600円
●フェアレディZバージョンST=665万7200円
●フェアレディZ NISMO=920万400円

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みんなのコメント

3件
  • 爆誕から卒業した方がいい。
  • 気になるのはグリルデザインの変更に伴う冷却能力。
    S30のGノーズやZ32ツインターボでは冷却能力の不足が問題になった。
    そこがはっきりしないと付けるかどうか決断できない。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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