ステーションワゴンの歴史的名作といえばS124
1985年デビューとすでに40年近くが経過しているにもかかわらず、今なお根強いファンが多い名車がメルセデス・ベンツ「W124」の初代「Eクラス」。そんなW124をこよなく愛するオーナーが集う「W124-CLUB-JAPAN」の年に一度の全国オフ会が2023年12月10日に愛知県のトヨタ博物館で開催されました。総勢40台以上がエントリーした中から、今回はW124シリーズのステーションワゴン、「S124」を長年愛用するオーナーを紹介します。
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もはや家族の一員となったS124ワゴン
ご家族でイベントに参加していた“ブライアン”さん一家の1995年式S124「E320ステーションワゴン」は、すでに購入から23年が経過している。お子さんの成長などとともに過ごしてきた1台で、ブライアンさんも「もはや家族のような存在」と話すほど。S124の魅力を聞いてみると、
「ほどよく新しさと古さが同居した唯一無二の雰囲気ですね。ドイツ車らしいガッシリとした安心感は他のクルマでは味わうことができないところです」
とベタ惚れの様子だ。現在はS124のほか、ドイツ製のスポーツカーも所有しているということだが、家族でのお出かけの際などS124がメインとして出動するケースが多く、「このクルマを手放してまで欲しいクルマは1台もないです」とキッパリ。
息子さんも将来S124を受け継ぐ気マンマン
じつはこの前にも124を乗っていたそうだが、水害にあって廃車となってしまい、代替車として当初はセダンを探していたものの、たまたま出会ったワゴンに魅力を感じて購入したとのこと。
お気に入りのポイントは、ワゴンらしいフォルムを感じることができる後ろ斜め45度から見たスタイリングだそうで、23年乗っていても飽きることなく眺めていられると話してくれた。
また長く付き合ってきたことで少し動かせばその日のクルマの調子も分かるそうで、まさにS124が体の一部となっていると言っても過言でないのだった。
走行距離5万kmで購入したS124も現在は15万km以上ということで、まさに家族の思い出とともに距離を重ねてきたと言える。
「今後も維持し続けて息子に受け継いでもらおうと思っています」とブライアンさんは語り、いっぽう息子さんも受け継ぐ気マンマンのようで、ブライアン家のS124はこれからも愛情を注がれて家族の一員として過ごしていきそうだ。
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