SOHCのL型をプライベーターがDOHC化!
ノーマルルックの外見からは想像の付かないハイチューン仕様
S30型フェアレディZが搭載したエンジンは、SOHCのターンフローを採用するL型の直列6気筒エンジン。DOHCのS20型を搭載したZ432という一部の例外は存在するものの、L型の動弁機構はSOHCで不変だった。
初めてL型のDOHC化を現実のものとしたのが日本の“OS技研”。同社が30年前にわずか9基製作したTC-24B1こそ、最初のL型用DOHC4バルブヘッドだ。
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みんなのコメント
無いパーツを探すより作る国民性
最高ですね
これが日本だとベタベタに下げた車高にエンジンパワーに対して幅広過ぎるタイヤを履いておいて、そのくせ過度なキャンバーで接地面積が少ないという理に適っていない格好悪い車が多い。