フォルクスワーゲンは、クロスオーバーモデル「ティグアン」の新型を本国で発売した。2015年9月のフランクフルトモーターショーで初披露された2代目ティグアンは、7代目ゴルフなどと同じ新世代プラットフォーム「MQB」を採用して登場。エンジンやAWDシステムも新しくなった。
ティグアンは、2007年にフォルクスワーゲン初の本格コンパクトSUVとして登場し、これまでに累計280万台以上が出荷されている。2代目となる新型は、成功した初代のコンセプトを受け継ぎながら、各部がリファインされた。
パワートレインは、2リッターガソリン直噴エンジン「2.0TSI」(180ps)にデュアルクラッチ トランスミッション(DSG)とAWDシステム(4MOTION)を組み合わせた仕様や、2リッター直噴ディーゼルエンジン「2.0TDI」(150ps)にマニュアルトランスミッションを組み合わせたFFモデル、同エンジンにDSGを組み合わせた4WDモデルなどが設定される。また、外観デザインについても、スポーティな「R-Line」とオフロードバージョンが設定される。
新採用のAWDシステム「4MOTIONアクティブコントロール」は、ドライブモードを「オンロード」「オフロード」「スノー」「オフロード インディビジュアル」の4つから選択でき、モードに応じてパワートレインなどの設定が最適化される仕組みとなっている。
室内は、リアシートが180mmのスライド量を持ち、アレンジ性が広がっているほか、ラゲッジルーム容量が最大145リッター拡大するなど利便性が向上している。
車両価格は本国では3万0025ユーロ(約384万円/1ユーロ=128円換算)から設定される。
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