イラストレーター、小説家、俳優のリリー・フランキー、映画監督の黒沢清、『GQ JAPAN』編集長の鈴木正文が選んだ「タイムレスな逸品」を展示する。
Audiと『GQ JAPAN』によるエキシビション「ぼくの愛すべきタイムレスな名品」が現在、東京・青山にあるAudi House of Progress Tokyo にて5月31日まで開催中だ。
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『GQ JAPAN』とゆかりのあるクリエイターが独自の基準で選んだ「タイムレスな逸品」をパーソナル・ストーリーとともに展示する。
選ぶのは、イラストレーター、小説家、俳優などとして幅広い活躍をするリリー・フランキー、ヴェネチア国際映画祭で監督賞を受賞した映画監督の黒沢清、そして『GQ JAPAN』編集長の鈴木正文の3人。
リリー・フランキーが選んだのは、ペリカン万年筆の「スーベレーン」。20年以上も神保町の老舗「金ペン堂」に通い、調達・調整しているという。常に4~5本を備えて、ペン先の太さにあわせて使い分けているという愛用品だ。
黒沢清監督が選んだのは、レイバンの「バロラマ」。40年以上前に出会い、そのスムーズな面と線で構成されたデザインに「ため息が出るほど美しい」と一目惚れした。当時学生だった黒沢がなけなしの大金を握って原宿の店に駆け込むほど気にいった逸品である。
そして『GQ JAPAN』編集長の鈴木正文が選んだのは、ヘミングウェイのペーパーバック本。といっても、その眼目は、装幀ではなく、文字を印刷した紙を切断して束ね、表紙・背表紙をつけた「知」のポータブル・ユニットとしてのブックの基本デザイン(=設計)である。展示される『移動祝祭日』は、鈴木が折に触れて目を落とす愛読書だ。
Audiのコンセプトである「タイムレス・デザイン」をテーマに選ばれたアイテムは、それぞれのパーソナル・ストーリーとともに展示される。期間限定のスペシャル・エキシビジョンをぜひお楽しみください。
Audi House of Progress Tokyoでは、e-tron SportbackやRSモデル(RS Q8/RS 7 Sportback)、5月24日からは期間限定でNew A3の試乗をすることができる。
Audi x 『GQ JAPAN』エキシビション
「ぼくの愛すべきタイムレスな名品」
場所:「Audi House of Progress Tokyo」東京都港区南青山5-3-2
開催日程:2021年5月17日(月)~5月31日(月)
営業時間:平日11:00(土日祝10:00)~20:00/期間中定休日なし
文・高田景太(GQ)
写真・川谷光平
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