新たな電動SUV ドイツで発見
韓国の自動車メーカーであるヒョンデは、2024年に発売予定の新型EV、アイオニック7を開発中だ。今回、そのプロトタイプがドイツの公道でテスト走行しているところを目撃された。
【画像】見た目はまるで宇宙船! 7人乗りの大型SUV、デビュー間近【大胆すぎるヒョンデ・セブン・コンセプトと次期アイオニック7の試作車を写真で見る】 全33枚
アイオニック7はEV専用の大型SUVであり、3列シートで最大7人乗り、最高出力は約380ps、1回の充電での航続距離は最長540km近くになると予想される。
デザインのベースは2021年に米国で公開された「セブン」コンセプトと考えられ、全体的なシルエットや大きなリアウィンドウ、ヘッドライトなどの形状が似ている。セブン・コンセプトではラウンジのような室内空間(ソファのようなシート付き)が特徴的だったが、市販車のアイオニック7で採用される可能性は低い。
プラットフォームにはEV専用のE-GMPを採用する見込みで、ヒョンデの傘下ブランドであるキアの新型EV9とは兄弟車となる。パワートレインも共通である可能性が高い。EV9は99.8kWhのバッテリーを搭載し、航続距離は最長540kmと謳われる。一部市場では、76.1kWhのエントリーモデルも販売される。
EV9では最高出力201ps、最大トルク35.7kg-mの後輪駆動モデルと、最高出力379ps、最大トルク61.1kg-mの四輪駆動モデルが設定されており、最もパワフルな仕様では0-100km/h加速を6.0秒で駆け抜ける。
アイオニック7の詳細については、近く発表されることになるだろう。
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この分野では日本はますます差をつけられるな、と思うばかり