2019年F1ブラジルGPの金曜、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=19番手(ノータイム)/2=3番手だった。
ウエットコンディションのもとでスタートしたFP1では、インターミディエイトタイヤでコースに出たもののタイムは出さず、路面が乾き始めたセッション終盤にソフトタイヤで計測ラップを走ろうとした際にスピンを喫した。フェルスタッペンはピットに戻ることはできたが、タイムを記録せずにセッションを終えた。
フェルスタッペンは首位と僅差。トロロッソ勢にトラブルも「PU面で土曜以降への影響はない」とホンダF1田辺TD
FP2では33周を走り、ソフトタイヤで自己ベストタイム1分09秒351をマークした。フェラーリのセバスチャン・ベッテルによる最速タイムとは0.134秒差だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=19番手(ノータイム)/2=3番手
天候が変化し、少し厄介な一日だった。気温も路面温度も土曜以降には変わってしまうと思うから、今日のラップタイムはあまり参考にはならない。
でも走り始めからマシンの調子がよかったので、それはポジティブな要素だ。いつだって何かしら改善できる部分はあるものだが、いいスタートを切ることができたし、明日に向けてしっかりした基盤を固めることができたと思う。
トップ3チームの差はほとんどないから、明日の路面と温度にそれぞれがどう対応していくかが興味深い。僕としては、土日が雨でも晴れでもどちらでもかまわない。僕らはどういうコンディションでも競争力を発揮できると思うからね。
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